*** LP : UK 1970 / Island / ILPS 9124 ***
■ コンディション ■
A- / B+
ジャケット:四隅、上下辺軽いスレ、背表紙はまずまずきれい。表裏はわずかな微スレのみできれいですが、正面タイトル部に米粒ほどの破れが2箇所あります。中面はきれい。
ディスク:レーベルは片面のみ微細なヒゲが1-2本。盤面はA1にこすったような跡があり軽いプツ音が出たり消えたりします。あまり気にならないと思いますが実際の音源でご確認ください。これ以外は薄スレ少々の美品です。
マトリクス A-キ2U / B-キ2U "キ"ってのは"1"を2重線で消してあります。1Uってのは見たことないのでこれが1stプレスと思います。
パテントNo.入り穴開き内袋付属。
Alan Bown Set、Keef Hartley、Butts Band等々、英国のR&Bシンガーとして多くの足跡を残しているジェス・ローデンが1970年に組んだバンド、ブロンコの1stアルバム「カントリー・ホーム」。
ジェス・ローデンのヴォーカルはいつも通り熱いのですが、全体としてはいかにも英国然とした陰影に富んだくすんだサウンドになっていて、その筋の人ならたまらないはず。哀愁味もばっちり。
忘れられがちなアルバムですが本当にいいアルバムです。
これもまた英国フォークロック/スワンプの傑作といえるでしょう。
ジャケットのデザインワークもごらんの通り最高です。特に中面の写真ときたら昇天もののすばらしさ!
絶対のオススメ!!!!!
このアイテムは多くがピンクリム島ラベルですが、これは激レアのピンクアイランドです!
しかもめったにお目にかかれない美品です。
お見逃しなく!
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Civil Of You Stranger
Written-By Blunt 3:54
Direct Link
途中から軽いプツ音が出ますのでご確認ください。
A2 Love
Written-By Roden 4:31
A3 Misfit On Your Stair
Written-By Ward, Gammond 3:12
A4 Bumpers West
Written-By Worth 5:51
B1 Home
Written-By Roden 4:08
B2 Well Anyhow
Written-By Roden, Pasternak, Gammond, Robinson, Blunt 7:02
B3 Time (So Long Between)
Written-By Roden, Blunt 5:13
Acoustic Guitar, Electric Guitar, Vocals Kevyn Gammond, Robbie Blunt
Bass Guitar, Vocals John Pasternak
Design [Sleeve] Guy Stevens, Jess Roden
Drums, Harmonica, Vocals Pete Robinson (3)
Engineer Brian Humphries
Lead Vocals, Acoustic Guitar, Percussion Jess Roden
Photography By Malcolm Macintosh
Piano Jeff Bannister (tracks: A3, B1)
Producer Jess Roden
Vocals [Tonic] Clifford Ward* (tracks: A3)