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*** LP ： USA 1969 / A&M / SP 4179 ***
■　コンディション　■
B / B / SPSE
ジャケット：下辺半分近く割れ。背表紙ほつれ気味のダメージ。表面は薄スレ／薄汚れ。
ディスク：ヒゲあり。盤面もスレ多めですが傷というほどのものはありません。ざっとつまみ聴きしましたが、軽いチリプチやバックグラウンドノイズは普通にあるものの良好に鑑賞できます。
カンパニー内袋付属。

フライング・ブリトー・ブラザーズのデビュー作。
いわずとしれたカントリーロックの夜明けを告げる金字塔的な大名盤ですね。
バーズのグラム・パーソンズとクリス・ヒルマンにクリス・エスリッジ、ジョン・コーネル、スニーキー・ピートという面々。
スワンプ好きの私はダン・ペンのカヴァー"Do Right Woman"と"Dark End of the Street"が特にたまりません。
基本中の基本。原点なのでやっぱこのあたりは手元に置いときましょう。

米国オリジナル盤。初期プレスです。

[A]
Christine's Tune (Parsons, Hillman) - 3:04
Sin City (Parsons, Hillman) - 4:11
Do Right Woman (Chips Moman, Dan Penn) - 3:56
Dark End of the Street (Chips Moman, Penn) - 3:58
My Uncle (Parsons, Hillman) - 2:37
[B]
Wheels (Hillman, Parsons) - 3:04
Juanita (Hillman, Parsons) - 2:31
Hot Burrito #1 (Ethridge, Parsons) - 3:40
Hot Burrito #2 (Ethridge, Parsons) - 3:19
Do You Know How It Feels (Parsons, Barry Goldberg) - 2:09
Hippie Boy (Hillman, Parsons) - 4:55

Gram Parsons: harmony and lead vocals, acoustic guitar, piano, organ
Chris Hillman: harmony, lead and backing vocals, acoustic guitar, electric guitar, mandolin
Sneaky Pete Kleinow: pedal steel guitar
Chris Ethridge: bass guitar, piano, backing vocals

Jon Corneal: drums (tracks 1, 3, 4, 5, 7)
Popeye Phillips: drums (tracks 8, 9, 11)
Eddie Hoh: drums (tracks 2, 10)
Sam Goldstein: drums (track 6)
David Crosby: backing vocals (track 3)
Hot Burrito Chorus: backing vocals (track 11)

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