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*** LP ： USA 76 / Warner Bros. / BS 2970 ***
■　コンディション　■
B+ / B+
RW ; 薄いリングウエアがあります。
またジャケットに折れたようなシワがあるので「B+」にしましたが、一般的な中古盤としては「A-」のコンディションです。
盤面（特にB面）には薄い擦り傷がありますが、音に影響はないでしょう。

何故か影の薄いアルバムですが、個人的にはとんでもない名盤だと思っています！
「Hot Rats」がIan Underwoodを片腕とした名盤ならば、本作はTerry Bozzioに触発されたZappa渾身のアルバムでしょう！
76年2月の来日公演の「Black Napkin」、FZの歌唱でいかがわしさを増した「拷問は果てしなく」（75年ツアーではCaptain Beefheartが歌っていた）、84年ツアーではライブのオー応仁具を飾ったタイトル曲、ひねたポップさ満開の「Wind Up Workin' In A Gassstation」や「Disco Boy」などなど、Zappa初心者にも十分に楽しんでもらえる高レベルの内容です。

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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。

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