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3L-01846 | 商品ID | 60430624 |
在庫数 |
SOLD OUT |
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3L-01846 - Second Hand / Death May Be Your Santa Claus (Repro) - Sold Out
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*** LP : ?? / ?? (71) / Mushroom / 200 MR 6 ***
■ コンディション ■
A / A
ジャケットにはリングウエアや角打ちなどのダメージはなく、中古としては申し分のないコンディションです。
盤面にはひげが1本ありますが、気になる傷や擦れはなく、中古としては申し分のないコンディションです。
チラム(英国サイケの大傑作)を経てセヴンス・ウェイヴに移行するセカンド・ハンドの2作目で、オリジナルは71年に英国マッシュルームからリリースされた激レア盤です。
中心人物はキエラン・オコーナーとケン・エリオットの2人で、本作ではヴォーカリストのロブ・エリオット(のちストライダー)などのゲストを迎えて、制作されました。
内容を端的に言うと、前作でのアングラなハード・サイケとセヴンス・ウェイヴで展開される洗練されたプログレのミッシング・リンクを繋ぐ1枚です(本作後、英国ヘビー・サイケの大傑作「チラム」を挟みますが)。
演奏の中心は、オルガンやメロトロンを操るケン・エリオットのキーボードで、録音の関係なのかモコモコしているのに良く弾むと重いドラムのマッチングも嵌っており、その上に時々アーサー・ブラウンを思わせるロブ・エリオットのリード・ヴォーカルとコーラスが加わります。
演奏曲もクラシカルなものから、実験色の強いサイケやジャズ・ロックまで多彩なもので、そこに生演奏でコラージュ風アレンジを施したりして、猥雑で奇怪で実験色が濃いのにポップさも持ち合わせたプログレッシヴ・サイケの名作になっており、古くからマニアに愛されてきたのかがよく分かる内容です。
71年の段階でここまで雑多な内容を統一感のある作品に仕上げた手腕は見事で、早過ぎたバンドの一つでしょう。
サイケ・ファン、プログレ・ファンの両方に強くお勧めできます。
リプロですが美品です。
【参加メンバー】
Ken Elliott - organ/mellotron/piano/vocal
Kieran O'Connor - drums/vibraphone/percussion/vocal
George Hart - bass guitar/violin/vocal
Rob Elliott - lead vocal
Malcolm "Moggy" Mead ? guitar
Tony McGill - guitar
【収録曲】
A-1. Deatd May Be Your Santa Claus
A-2 Hangin' On An Eyelid
A-3 Lucifer And The Egg
A-4. Somethin' You Got
B-1. Cyclops
B-2. Sic Transit Gloria Mundi
B-3. Revelations Ch. 16 Vs. 9-21
B-4. Take To The Skies
B-5. D.M.B.Y.S.C - Reprise
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