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Ellis / Riding On The Crest Of A Slump (UK, Mat-1)
管理番号 3L-01810商品ID58464449
在庫数 SOLD OUT

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3L-01810 - Ellis / Riding On The Crest Of A Slump (UK, Mat-1) - Sold Out
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この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : UK / 72 / Epic / EPC 64878 ***
■ コンディション ■
A- / A
裏ジャケットの左上10cm四方にボールペンのキャップで擦ったような跡があるので「A-」にしました(光線の加減でほとんど気になりません)が、リングウエアや角打ちなどのダメージはなく、中古としては申し分のないコンディションです。
盤面にはひげや気になる擦れもなく、中古としては申し分のないコンディションです。
マトリクスは【A1 / B1】
カンパニー・スリープを付属(底が5cmほど破れています)。

元ラヴ・アフェアのスティーブ・エリスがズート・マネーらと結成したエリスの1st(72年)でプロデュースは「The Who」のロジャー・ダルトリーです。
日本ではよほど熱心なハード・ロック好き以外にはほとんど無視されているアルバムで、私自身きちんと聴いたことのなかったアルバムなのですが、我耽溺のゲイリー・ファー(Gary Farr)が参加!ということで、俄然眼が覚めてしまいました(ハーモニカなんだけどね)*^^*
私にとっては「プロデュースがThe Whoのロジャー・ダルトリー」なんてことはど〜でもよく、とにかく録音が極端に少ないゲイリー・ファー(気取って「ギャリー・ファーなどとは書きません……以前仲良しだった米国人のGaryは「日本ではゲイリーね」と笑ってた)参加こそが本作の最重要事項なのです(嘘)。
ゲイリー・ファーはメイク・スティーヴンスとともに70年のワイト島に出演しており(音源、出てこないかな〜)、そこでロジャー・ダルトリーと知合ったのか知らん……と本作とは関係のないところで妄想が膨らんだりします。
本作は……結論から申しますと、30年前に愛聴していた初期の「The Who」のベスト盤(『Meaty Beaty Big And Bouncy』)に似たジャケットで、プロデュースがロジャー・ダルトリーということに気付けば(意図したのだろうか?)、本作の内容も透けてみることでしょう。
60年代後半から70年代初頭の「(広い意味での)ロックが一番面白かった時代」のエッセンスを凝縮したアルバムだと思います。
まず、メンバー構成からしてツワモノで、リーダーのスティーヴ・エリスは元ラヴ・アフェアの中心人物、ズート・マニーはサイケデリック期のアニマルズなど、ベースのジム・レヴァートンは元ジューシー・ルーシー、ドラムのデイヴ・ルットンはアーニー・グラハムもいた元アイアー・アパレント、ギターのアンディ・ジーは元スプリングフィールド・パークという、当時流行の思い切りミニチュアな「スーパー・バンド」で、マギー・ベルもゲストで参加しています。
なのに、なんで全く注目を集めないんだろう……
聴けば納得で、A-1に針を落とした瞬間ロニー・レイン在籍時のフェイセズにそっくりの牧歌的な英国スワンプ臭が漂ってきます!
収録されているのも全曲メンバーのペンによるオリジナルで、緩急織り交ぜたアルバム構成も申し分ありません。
ちょっと線の細いスティーブ・エリスのヴォーカルは当時全盛の「王道英国ハード・ロック」を目指して一生懸命気張っていますが、演奏はどこか冷めていて元ジューシー・ルーシーやアイアー・アパレントのメンバーの色が濃い哀愁の泥臭系です。
「珠玉の名盤」ではないが、ちょっとハードよりの英国スワンプ好きは見逃してはならないでしょう。
今までこんなに素晴らしいアルバムを見過ごしてきたとは、後悔の極み。
熱烈大推薦!
【収録曲】
A1 Good To Be Alive 3:26
A2 El Doomo 5:10
A3 You're The Only Reason 3:38
A4 Tune For Brownie 3:00
A5 Your Game 4:20
B1 Three Times Corner 3:59
B2 Morning Paper 3:22
B3 Wish I Was Back Home 3:40
B4 Angela 7:29
【クレジット】
Vocals ? Steve Ellis
Bass ? Jim Leverton
Drums ? Dave Lutton
Guitar ? Andy Gee
Keyboards ? Zoot Money
Guest…
Colin Allen ? Percussion
Maggie Bell ? Vocals
Mick Weaver ; Keybords
Gary Farr - Harmonica
Producer ? Roger Daltrey



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