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3L-01146 | 商品ID | 32397889 |
在庫数 |
SOLD OUT |
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3L-01146 - Timothy Leary / Turn On, Tune In, Drop Out - Sold Out
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*** LP : USA / Late Press (67) / Performance / PERF 389 ***
■ コンディション ■
A / A
ジャケットは角打ちや抜けもなく、中古としては申し分のないコンディションです。
盤面にはひげも気になる擦れもなく、中古としては申し分のないコンディションです。
オルダス・ハクスリー『知覚の扉』と共にヒッピー・カルチャーの思想的な牽引者である元ハーバード大学勤務の心理学者ティモシー・リアリー(Timothy Leary)の67年作で、オリジナルはMercuryから発表されたモンド・サイケの傑作です。
ティモシー・リアリーは「Turn On, Tune In, Drop Out」のキャッチフレーズと共に、LSDなどの幻覚剤の使用による意識革命を訴え、既存の体制側に服従する生き方を否定した稀有な人物で、後年には、LSDに変わる「意識の拡張」を誰よりも早くインターネットに求めた先見のめいのあった偉大なる人物です。
本作は自著の『チベットの死者の書(サイケデリック・ヴァージョン)』のためのガイド・アルバムで、数枚出ているティモシー・リアリー作品のうち、最もサウンド面での完成度、評価の高いアルバムです。
シタールやタブラなどを使用したサイケなバッキングに、エフェクトを効かせた喋りがのっかる入りのサイケなタイトル曲「Turn on, Tune in, Drop Out」と「The Trip: Re-Entry (Nirvana)」「The Trip: Epilogue」の他は、Timothy Learyの語りがほとんどのモンドでカルトなのですが、ポエトリーものがイマイチ苦手な私にも心地良い語りで、アルバム全体を通じて脱力アシッド・フォーク〜ラーガ・ポップが万華鏡の如くぐるぐる頭の中を回り続けます。
因みに、『チベットの死者の書(サイケデリック・ヴァージョン)』に最も感化された一人がジョン・レノンで、激アシッド名曲「Tomorrow Never Knows」を書き上げ、リアリーがカリフォルニア州知事に立候補する準備していた際にキャンペーンソングとして「Come Together」の使用を許諾したのは有名な話です。
【収録曲】
A-1. Turn on, Tune in, Drop Out (2:23)
A-2. “The Trip”
1) The Turn On (2:27)
2) The Tune In (3:34)
3) The Beginning of the Voyage (Heart Chakra) (4:01)
4) Root Chakra (2:05)
5) All Girls Are Yours (4:37)
6) Freak-Out (0:29)
B…“The Trip” Continued
7) Freak-Out (Continued) (3:53)
8) Genetic Memory (6:43)
9) Trip: Re-Entry (Nirvana) (3:10)
10) Trip: Epilogue (Turn on, Tune in, Drop Out) (2:52)
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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