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*** LP ： UK 1984 / Dambuster / DAM 002 ***
■　コンディション　■
A / A
ジャケット：ニス引きのぺらジャケ。四隅微スレ。わずかな使用感のみの美品です。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。ざっと聴き流しました。ほとんどノイズ感無し。極めて良好に鑑賞できると思います。実際の音源を参考にしてください。
パテントNo.入り内袋付属。

ダギー・マクリーン84年のソロ4作目「バターストーン」。
あらかじめ言っておきますとこれがダギーの最高傑作だと思います。
70年代にはタナヒル・ウィーヴァーズやシリー・ウィザードのメンバーだったことある人で、78年にAlan Robertsとのデュオ名義のアルバム"Caledonia"でデビュー。その後ソロに転じて本作が4枚目となります。
79年デビューと後発組のためか日本での知名度はいまいちですが、多くのアルバムを出しておりどれを聴いても間違いのない安心のクオリティを誇っています。
プロデューサーは自身も多くのアルバムを残しているリチャード・ディガンス。
本作前は多くのフォーク作品でおなじみのPlant Life、本作後は自身のレーベルDunkeldを立ち上げてそこからのリリースとなります。そんなわけで端境期の作品になりますが内容的には文句なしの名盤と言ってよいでしょう。
ギター、フィドル、バックヴォーカル等すべてダギー自身によるもの。彼の特徴である噛みしめるように紡ぎ出すあたたかな歌声を心ゆくまで味わってください。
80年代のフォーキー・シンガー・ソングライター作でこれに匹敵するものはそうそうないですよ。フォーキーなシンガー・ソングライター好きにはこれがダギーの最高傑作だと断言しましょう。
超強力推薦盤！

英国オリジナル盤。美品です。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Down Too Deep 3:32
A2 Loving Hannah 5:14
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A3 We're All That Close To Danger 3:21
A4 Over The Hebrides 3:10
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A5 Please Don't Let The Starman Come Again 5:10
B1 Sailing To Australia 4:25
B2 Farewell To Whiskey 3:28
B3 Jamie's Song 4:42
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B4 Just A Little Thunder 3:45
B5 Will Ye No Come Back Again 4:53
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Written-By - Dougie Maclean (A1, A3 to B1, B3, B4), Neil Gow (B2), Trad. (A2, B2, B5)
Arranged By [Arr] - Dougie Maclean (A2, B2, B5)

Instruments [All], Vocals [All] - Dougie MacLean

Producer [Produced By] - Richard Digance
Engineer - Dave Bubb
Artwork [Cover Artwork] - Dave Bubb
Painting [Cover Painting] - Jennifer MacLean
Recorded And Mixed At Dambuster Studios, Essex

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