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*** LP ： USA 1972 / Columbia / C 31001 ***
■　コンディション　■
A / A / CO
ジャケット:左上コーナーカット。右下角軽い打痕。ほとんど使用感のない、ぴんとした美品です。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。
内袋は穴開きの新しいものが付属。元々もオリジナル内袋ではありません。

元テン・ホイール・ドライブのジェニア・レイヴン、72年のソロ・デビュー作。
内容は大世帯のテン・ホイール・ドライブからブラス・ロックの要素を減じたようなサウンドで、当たり前ですがジェニアの熱いヴォーカルを存分に楽しめるものに仕上がっています。
プロデュースはTen Wheel Driveのアラム・シェフリンとマイケル・ゼイガー。バックは知らない人が多いですがヴァン・モリソンでおなじみのジョン・プラタニアがギターを弾いてます。
ファンキーロック、ジャジー・ナンバー、バラード等すべてジェニア流のきめきめの歌唱が素晴らしいです。フェイセズの「フライイング」、レナード・コーエンの「電線の鳥」始めとして素晴らしいカヴァーが目白押しなのも点数高いです。
スワンプファンには強力オススメです。

米国オリジナル盤。美品です。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 What Kind Of Man Are You 3:26
　Written-By - R. Charles
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A2 Sit Yourself Down 2:30
　Written-By - S. Stills
A3 I Hate Myself (For Loving You) 5:05
　Written-By - D. Pomus, K. Hirsch
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A4 I'm In The Mood For Love 3:49
　A5 Takuta Kalaba / Turn On Your Love Lights 6:30
Directed By [African Drums] - Michael Olatunji　Written-By - M. Olatunji, D. Malone, J. Scott
B1 Lonely, Lonely 3:45
　Written-By - A. Schefrin, M. Zager
B2 Flying 6:01
　Written-By - R. Stewart, R. Wood, R. Lane
　 Direct Link
B3 Every Little Bit Hurts 3:39
　Saxophone - Arnie Lawrence　Written-By - E. Cobb
B4 Bird On The Wire 4:49
　Written-By - L. Cohen
　 Direct Link
B5 I Can't Stand It 3:20
　Written-By - S. MacAllister

Guitar - John Platania, Mitch Styles
Keyboards - Nick Oliva
Bass - Peter Hodgson
Drums - Bian Keenan
Percussion - Bernard Williams

Producer, Arranged By - Aram Schefrin, Michael Zager
Engineer - James Greene
Design [Cover Design] - John Berg
Artwork [Cover Art] - Burt Silverman

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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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