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*** LP ： USA 1968 / Atco / SD33-272 ***
■　コンディション　■
A- / A / DH
ジャケット：左上小さなドリルホール。四隅微スレ。右上角軽いシワ。下辺沿い開口部側に水濡れの形跡があり軽い紙の硬化と縮みが見られます。気になるほどではありませんがこの分ややB+寄りながら、スレや汚れはない美品です。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。
アトコのカンパニー内袋付属。

ティーガーデン&ヴァン・ウインクルのデビュー作「アン・イヴニング・アット・ホーム・ウイズ」。
ドラマーのデヴィッド・ティーガーデンとハモンドオルガン奏者のスキップ・ヴァンウインクルという変わった組み合わせのデュオで、これはデトロイトのクラブでのライヴ録音です。
名前だけは知ってるけど聴いたことないという人が多いですね。
スワンプ名作として知られていますが、ハモンドの印象からか英国のモッド・ジャズ的な要素とスワンプの融合みたいなかなりユニークな音です。そもそもギターがないというのがすごいし・・・
ファンキーでクールでホットでスワンピー、ぜひ聴いてみてください。
オススメ！

本作はデトロイトのPLUMMからリリースされ、ほどなくATCOが目を付けて権利を買って全国発売したという経緯があります。本品はそのアトコ盤です。



A1 Today I Left For The Big City 5:01
A2 Can't Get Enough Of Your Love 5:08
A3 Scarborough Fair / Canticle 8:10
B1 Woman Child 6:58
B2 Alright Mama 5:28
B3 Bring It On Home - Part I 5:00
B4 Bring It On Home - Part II 2:50

Drums, Vocals David "Teegarden" Teegarden*
Organ, Vocals Skip "Van Winkle" Knape*

Recorded Live at the Red Carpet, Detroit.

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