*** LP : USA 1975 / Arista / AL 4056 ***
■ コンディション ■
A- / A- / DH
ジャケット:四隅は右下角軽い打痕とスレ。四辺は下辺のみ薄スレ少し。正面は微スレのみできれい。裏面もきれいですが、わずかに経年の色焼け。全体にぴんとした美品です。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。ただしB面ラストに弧状のスレ(というかひっかき跡?)が数点出ており、一つが曲のラストにほんの少しかかっています。曲がフェードアウトしていってほとんど聴こえなくなる寸前から軽いプツ音を生じますが、ほとんど気にならないレベルと思います。これがなければ堂々のAランクです。
歌詞入りオリジナル内袋付属。
ベアズビル録音のジョエル・ゾス唯一作(近年のCDはありますが)。
シンガーソングライター・ファンに密かに聴き継がれてきた名盤ですね。
ジョン・ホールやデヴィッド・サンボーン、マーサ・ヴェレツが参加。
75年録音ですが71年頃から書き溜めていた曲で構成されており、しっかり熟成されて純度の高い聴き応えのある内容になっています。
Bonnie Raittがカヴァーしたことで有名な"I Gave My Love A Candle" "Too Long At The Fairby"も収録されておりともに素晴らしい出来です。
ことさらに名盤扱いするようなレコードではありませんが、シンガーソングライター・ファンなら一生付き合えるアルバムだと思いますよ。
オススメ。
米国オリジナル盤。美品です。内袋もぴんとしており、おそらくはほとんど聴かれていないものと思います。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Charlie's Friend 2:43
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A2 I Gave My Love A Candle 3:25
Drums - Mark Rosengarden
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A3 The 41 St 3:34
A4 Bend Down Low 2:40
Backing Vocals [Solo] - Martha Velez
A5 End Of My Road 3:55
A6 Too Long At The Fair 2:56
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B1 Sarah's Song 3:45
B2 Radiator 2:47
B3 I Waited For You 4:50
Piano - Louis Terricciano
B4 Marimba 2:43
B5 Too Much Fighting On The River 6:07
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※最後のフェードアウトで消える直前にプツ音。
Written-By, Guitar, Vocals - Joel Zoss
Producer, Keyboards, Synthesizer - Ralph Schuckett
Producer, Bass - John Siegler
Electric Guitar, Twelve-String Guitar, Dulcimer - John Hall
Bass Flute, Recorder - George Marge
Drums, Percussion - John Wilcox
Percussion - Mark Rosengarden
Backing Vocals - Ann Sutton, Erin Dickens, Gail Kantor
Alto Saxophone - Dave Sanborn
Tenor Saxophone - Eddie Daniels
Programmed By [Synthesizers] - John Holbrook
Recorded At - Bearsville Studios
Recorded At - Secret Sounds Studios N.Y.C.
Remixed At - Secret Sounds Studios N.Y.C.
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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