管理番号 |
2L-10260 | 商品ID | 146899687 |
在庫数 |
SOLD OUT |
» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)
その他の画像:クリックして拡大画像が見られます
2L-10260 - Al O'Donnell / Al O'Donnell - Sold Out
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。
この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : UK 1972 / Trailer / LER 2073 ***
■ コンディション ■
A- / A-
ジャケット:非コーティングの薄手ジャケット。四隅、上下辺は微スレのみでまずまず。背表紙はきれいで背文字もくっきりしていますがやや経年の薄汚れ。表面は表裏とも薄スレのみでまずまずです。全体にややB+寄りながらしっかりとした良品です。
ディスク:レーベルは微細なヒゲがほんの少しあるようなないような感じ。盤面は強い光に当ててわかるレベルの微スレがそこそこ見られますが極めて表面的なものです。試聴の結果は軽いバックグラウンドノイズ、軽いチリプチが出る程度で良好に鑑賞できます。ややB+寄りながら良品です。
マトリクスは2E/2E。たぶんこれしかないと思います。
穴開き内袋付属。
アイルランドのフォーク・シンガー、アル・オドネルの72年デビュー作。
あまり語られることがないように思いますが、ずばり名品、逸品であります!
元々60年代からダブリンで活動していたようですが名前を見かけるようになるのはSweemeys Menに在籍していたことぐらいでしょうか。スウィーニーズがデビュー・アルバムを発表して、Andy Irvineが去り、Henry McCulloughが参加するもGrease Bandへの参加で去ることとなり、その後釜として誘われたのがオドネルでした。ただしスウィーニーズが2ndを作る前に脱退したのでした。
プロデュースはビル・リーダー。
ちなみに78年に2ndを出しており、アルバムはこの2枚だけと思います。
トラッド7割、自作とカヴァーが3割といった楽曲構成でシンプルな弾き語りでたんたんと歌い継いでいくわけですが、このヴォーカルがただ者ならず!力強さと温かさを兼ね備えた実に味わい深いヴォイスの持ち主で、滋味あふれるヴォーカルを聴かせてくれます。一度聴いただけで身体にしみこんでしまうような、素晴らしく浸透力のあるヴォーカルです。
イングランドのニック・ジョーンズ、スコットランドのディック・ゴーハンに対してアイルランドにはアル・オドネルありと言いたくなるような絶品であります。
というわけで絶対の強力推薦盤!!
英国オリジナル盤。
Trailer赤ラベルの初期プレス(とういうかたぶん1版のみ)。トレイラーものなので後悔する前に今のうちに手を打っておきましょう。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Avondale
Direct Link
A2 Streets Of Derry
Direct Link
A3 Lord Inchiquin
A4 Larry
A5 Maid On The Mountain
A6 The Green Linnet
A7 Ramble Away
B1 Matt Hyland
Direct Link
B2 Crooked Jack
B3 Cuilin
B4 Me Tune
B5 James Connolly
B6 Ned Of The Hill
Direct Link
Produced and Recorded by Bill Leader
※ご注文商品の発送は、毎週水曜日、土曜日に行っています。
※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
★ご注文受付のメールが届かない場合
ご注文後通常は数分以内に「ご注文ありがとうございます」という自動メールが届きます。このメールが届かない場合はサイトの
お問い合わせからお電話番号を添えてその旨ご連絡ください。
ご登録いただいたメールアドレスの入力間違いか、受信拒否設定をされていることが原因のことが多いです。
またまれにスマートフォンのキャリアメール(docomo.ne.jp, ezweb.ne.jp, softbank.ne.jp等)宛のメールが届かないことがあります。
Overseas visitors, we welcome you! If there are any interesting item to you, please feel free to contact us clicking upper right [Contact Us] button.
We accept Paypal. Your want list is welcome especially for Japanese press.