*** LP : USA 1976 / RLO / SE111 ***
■ コンディション ■
B / B / WD PH
ジャケット:水にぬれた形跡があり、何かの紙が正面に付着してしまいそれをはがした破れがあります。白地で目立ちませんが、正面右上、下部、また右上方面はリング状にはがれというか破れが生じています。これ以外は薄汚れ少々。
ディスク:レーベルは微細なヒゲがほんの少し。盤面は薄スレがそこそこ出ていますが傷というほどのものはなく良品です。バックグラウンドノイズや散発的なプツ音は出ますが普通に鑑賞できるレベルかと思います。
スワンピーなカントリーロックの名バンド、グーズ・クリーク・シンフォニー幻の5作目「ヘッド・フォー・ザ・ヒルズ」。
75年にカナダで録音され、76年にプライベート・レーベルからプレスはしたものの結局リリースされずにお蔵入りになった名作です。
これまでCapitol〜Columbisと大メジャーを渡り歩いてきた彼らが、都落ちというか国境まで越えて、おそらくはしょぼい予算で作り上げた作品ですが、今までよりシンプルな演奏の分、胸にぐっと迫るものがあってとてもよい出来です。
いくら自主盤とは言え、とほほ過ぎるジャケットデザインが哀れを誘います。
レア!!
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
[A]
Goin' Down The Road
Direct Link
Head For The Hills
Will The Circle Be Unbroken
Pretty Mama
Direct Link
Hey Good Lookin'
Lazy
[B]
No. 1 Gravy Band
Direct Link
Gold Rush
Without A Reason
How-Do-Hi
People Like Me
Charles Gearheart"Charlie"- lead vocal, acoustic guitar, percussion
Paul Spradlin "Pearl"- electric guitar, vocals, lead vocal on "Without A Reason"
Bob Henke "Willard"- electric guitar, keyboards, percussion, vocals
Dennis Kenmore "Turk"- drums, percussion
Fred Weisz "Flyin' Fred"- fiddle, vocals
Cleon Nalley- bass, vocals
Ray Trainer- bass, electric guitar on "Without A Reason"
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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