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*** LP ： UK 1980 / Smooth Records / DIAL 100 ***
■　コンディション　■
B+ / A-
ジャケット：四隅軽い擦れ。上下辺ぽつぽつと軽いスレ。背表紙上部強めのスレでハゲが出ています。エッジに沿って軽いシワが少し。表面は薄スレのみできれい。裏面にメンバー5人のサイン。全体にA-寄りのしっかりとした良品です。
ディスク：レーベルはヒゲがほんの少し。盤面は薄スレ少しの美品です。
マトリクスはA1/B1。
パテントNo.入り白内袋付属。

レーベルがSmooth Records、品番がDIAL 100という自主制作丸出しのテレフォン・ビル・アンド・ザ・スムース・オペレーターズの2nd「ラウンジ・ミュージック」。
なんかおふざけ臭が漂ってきますが、実はこれ、恐ろしい完成度を誇る名作なのです！！
これは英国ルーツ・ミュージック・シーンで長く活躍してきた連中による、ライ・クーダー"JAZZ"への返答だと思いますね。個人的には、"JAZZ"よりも「お勉強臭さ」がないだけこっちの方が好きだったりします。こっちはヴォーカル入りだしね。
「イギリスのアメリカ」ものとしは極めて高水準の傑作です。
この良さを知っている人がほとんどいないのが、ホントもどかしい！！
強力大推薦盤！！

メンバー5人のサイン入り！

A1 3 Piece Suite
A2 Deep River Blues
A3 The Florida Line
A4 Hollywood / You Kiss While You're Dancing
A5 The Boogie Woogie Piggie
A6 Big Clock
A7 Deep In The Heart Of Texas
B1 Wildest Dreams
B2 Manhattan Roll
B3 I Just The Telephone Upstairs
B4 Pioneering / Let's Take A Trip To Paris
B5 Why Do The Good Guys Always Win?

Double Bass Richard Lee
Guitar Nicholas Barraclough
Mandolin Gerry Hale
Percussion Anne Baker, Steve Brookes
Piano Andy Metcalfe

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