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2L-05196 | 商品ID | 71430444 |
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SOLD OUT |
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2L-05196 - Keith Christmas / Fable Of The Wings (US) - Sold Out
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。
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アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : USA 1971 / Polydor / 24-4511 ***
■ コンディション ■
B / A- / TOC-I
ジャケット:背表紙上部7cmほどダメージでハゲ。その背表紙沿い正面も7cmほど紙の破れ。これ以外は軽いスレのみ。
ディスク:ヒゲ無し。薄スレちらほらの良品です。
内袋は穴開きの新しいものが付属。
英国のシンガー・ソングライター、キース・クリスマスの2ndアルバム「フェイブル・オブ・ザ・ウイングス」。個人的には彼の最高傑作だと思います。
デビュー作は全面Mighty Babyがバックを務めていましたが、本作でもMike Evans、Ian Whiteman、Roger Powellのリズム隊が参加しています(曲によってはGerry ConwayやPat Donaldsonが参加)。
プロデュースはセプテムバー・プロダクションのサンディ・ロバートン。
と、これだけで「あの音」が頭の中にこだましてくるわけですが、本作はこれにキース・ティペットが加わってさらに重層的で強力な磁場を創り出しています。
古くからプログレ・ファンに人気がありましたが、キース・ティペット参加の影響なのか長尺ナンバーの演奏部分が充実しているからなのでしょう。
アルバム全体のトーンはKeith Tippettのピアノが決定付けているような印象がするのも、フォーク・ロック・ファンよりも先にプログレ・ファンの琴線に触れたのかもしれません。
各曲の根幹は英国的な叙情性に満ちたSSW作品で、彼の書くメロディーはとても美しく、ほのかな浮遊感も感じられ、また歌声も哀愁たっぷりの美声です。
「Shelagh McDonald / Album」と姉妹作のようなマスト・アイテムで、A-2ではそのShelagh McDonaldと昇天必至な官能デュエットを聴かせてくれます。
超強力推薦盤!!
英国盤はいまや激レア。
本品はジャケ違いのUS盤ですが、これもすっかり見かけなくなりました。
強力推薦盤・・・というかマスト作!!
A-1. Waiting For The Wind To Rise (5:25)
A-2. The Fawn (5:00)
A-3. Lorri (8:25)
B-1. Kent Lullaby (3:45)
B-2. Hamlin (6:13)
B-3. Fable of The Wings (4:22)
B-4. Bednotch (3:17)
Keith Christmas - guitar,vocals
Keith Tippett - piano
Mike Evans bass
Pat Donaldson - bass
Gerry Conway - drums
Ian Whiteman - electric piano, organ,piano, mellotron
Roger Powell - drums
Bob Stewart autoharp
Shelagh McDonald vocals on A-2
Produced by Sandy Roberton
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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