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2L-05031 | 商品ID | 68206213 |
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SOLD OUT |
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2L-05031 - G.T. Moore And The Reggae Guitars / Same (UK Matrix-1) - Sold Out
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*** LP : UK 1974 / Charisma / CAS 1095 ***
■ コンディション ■
B+ / B+
ジャケット:四隅、上下辺軽いスレ。背表紙はきれい。表面は薄スレ/薄汚れちらほら。裏面の左上隅にサイン。上下辺とも糊付けがはがれており見開き状態です。下辺はテープが貼られていたようでその剥がし跡がありますがべとつき等はありません。
ディスク:ヒゲがそこそこ出ています。盤面も薄スレがそこそこ出ていますがA-寄りの良品です。
レーベルにサイン。
マトリクスはA-1U // B-1U.
白内袋付属。
みんな大好き!木漏れ日フォークの雄ヘロン(Heron)を率いたG.T.ムーアが70年代中期に結成したレゲエ・ギターズの74年の1stです。
最初に……木漏れ日フォークがいきなりレゲエに転身、そんなイメージが強いのかヘロン好きな人にも聴かず嫌い多いのが実情で、嘆かわしい限り。私にはレゲエの意匠を借りた英国フォークロックのように聴こえます。
さてG.T.ムーアはヘロン解散後、はペルシャ人女性シンガ−のシューシャ(Susha)のバックで活動、このバンドと意気投合し、ヘロンの同僚であるマーティン・ヘイワードを誘ってレゲエ・ギタ−ズを結成したようです。
そもそもG.T.ムーアはヘロン結成前にローカルなモッズ・バンドを渡り歩いていたそうで、そんなモッズが愛していた音楽の一つが後にレゲエに発展するスカやロック・ステディだったのですから、「木漏れ日フォーク」から「レゲエ」への転身はG.T.ムーア自身にとっては何も抵抗のないことだったのでしょう。
蛇足ながら……誰も何処にも書いていませんが、「Knocking On Heaven's Door」はJerry Garcia Bandの初演(ライブでの)よりも早く、アレンジも似ているので、本作をテクストにしたのかもしれません。
強力推薦盤!
英国オリジナル盤!
A-1 Painted Lady 4:30
A-2 Book Of Rules (H. Johnson) 4:00
A-3 I'm Still Waiting (D. Richards) 4:30
A-4 Bye And Bye 3:00
A-5 Way Over There 5:52
B-1 Move It On Up 5:51
B-2 Thou Shall Not Kill 3:56
B-3 Bad Johnny 4:08
B-4 Knocking On Heaven's Door (B. Dylan) 7:43
Vocals, Electric Guitar [Lead], Rhythm Guitar, Mandolin G.T. Moore
Guitar [Reggae, Slide] Martin Hayward
Backing Vocals, Percussion Tom Robinson, Tony Hannaford
Bass Guitar Tom Whyte
Organ, Electric Piano Tim Jones
Piano [Acoustic] John "Rabbit" Bundrick
Producer Dave Bloxham
Saxophone [Baritone] Peter Van Der Puij
Saxophone [Tenor, Alto] George Larnyoh
Trumpet, Trumpet [Flugal] Eddie Quansah
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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