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Lady Jane / Lady June's Linguistic Leprosy
管理番号 3L-01790商品ID57879798
在庫数 SOLD OUT

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3L-01790 - Lady Jane / Lady June's Linguistic Leprosy - Sold Out
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*** LP : Japan / 80 (74) / ビクター / VIP-4074 ***
■ コンディション ■
A / A
SOC ; 裏ジャケット右上に1.5cm×2cmほどのシールが貼ってある以外は、リングウエアや角打ちなどのダメージはなく、中古としては申し分のないコンディションです
ジャケット、盤面とも、中古としてはこれ以上は望めないほど上々のコンディションです。
帯は付いていませんが、ライナー(阿木譲!)と歌詞&対訳つき。

ケヴィン・エアーズのプロデュースで有名な前衛女流詩人の74年のデビュー作です。
オリジナルはVirgin傘下で実験的な音楽だけを追求するレーベルで有名だったCarolineから発表されました。
便宜上「プログレ」に分類しましたが、アシッド・フォークや女性SSWファンにも聴いてもらいたい佳作です。
さて、本作の参加メンバーから直に思い出すのは、同年発表されたケヴィン・エアーズ、ジョン・ケール、ブライアン・イーノ、ニコによる『June I 1974』ですね。
本作の録音当時43歳だったとかの彼女のフラットには、当時の英国アンダーグラウンド・ミュージック・シーンで活躍する多くのアーティストが夜な夜な集まり、夜明けまで音楽について熱い会話がかわされていたそうです。
退廃的な美に溢れた摩訶不思議な世界(アシッド・フォークに通ずる感触もあります)で、ケヴィン・エアーズとの相性は抜群ですし、多くのゲストの中でも特にブライアン・イーノのサポートが的確です。
本作のミキシング、エンジニアリングを担当しているDavid Vorhausは、Islandから「White Nose」、Virginから「White Nose 2」を発表していたエレクトロニクスの達人なんですね。
ポエトリー・リーディングとも違うし、他に喩えようのない摩訶不思議なサウンドに包まれたこのアルバムの「神秘的な呪術世界」、詩人レディ・ジューンの「言霊」と言ってもいいでしょう。
【クレジット】
SIDE ONCE UPON A TIMING
1.Some Day Silly Twenty Three [June; Vocals, Kevin; Guitar and Bass]
2.Reflections [June; Vocals, Kevin ; Foot in Windscreen]
3.Am I [June; Vocals, Kim Solomon ; Tune and Piano]
4.Everythingsnothing [June; Vocals, Kevin; Bowed Bass Synthesizer, Odds and Ends]
5.Tunion [June; Vocals, Kevin Ayers and Eno ; Music and Vocals]
6.The Tourist [June; Vocals, Kevin; Harmonium Guitar and Bowed Bass]
SIDE TIME UPON A SECOND
1.Bars [June; Lead and Harmony Vocals, Kevin; Acoustic Guitars, Bass Guitar and Electric Guitar, Harmony Vocals and Baa., Eno; Electronic Guitar and Harmony Vocals, Pip Pyle; Drums, Martha; Harmony Vocals, David Vorhaus; Kaliedophon]
2.The Letter [June; Vocals, Kevin; Piano and Guitar]
3.The Mangel/Wurzel [June; Vocals, Kevin; Guitar and Bass
4.To Whom It May Not Concern [June; Vocals, Kevin; Vocals and Ukelele]
5.Optimism [June; Vocals, Eno; Music:’Imminent, Linearment, Luna Lollpops’]
6.Touch-Downer [June; Vocals, David Vorhaus; Mix]
Pproduced by Kevin Ayers mixed by Kevin Ayers except 'Tunion' mixed by Eno & Kevin 'Touch-Downer' mixed by David Vorhaus
Cover by Lady June photograph by Trever Key



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