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3L-01323 | 商品ID | 37778044 |
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4,980円(税込) |
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3L-01323 - Derek and the Dominos (With Duane Allman) / Tampa Bay Blues - 4,980円(税込)
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : USA / 89 / Starlight / SL 87034 ***
■ コンディション ■
A / A
デレク・アンド・ドミノス(Derek and the Dominos)のツアー中、デュアン・オールマン(Duane Allman)が飛び入りしたたった1回のライブ(70年12月1日のフロリダ州タンパ)です。
音源テープのトレード界では古くから知られていたのですが、この日はボード録音をしておらず、かろうじて聴けるといったレベルのオーディエンス録音が2種類しか確認されていません(20年以上も騒がれながら新しい音源が出てこないのですから、本当にないのでしょう)。
「音質アップ」を謳い文句にしているブートCDが乱発されているようですが、同じマスター音源をデジタル処理しているだけでしょう。
同時期のサン・フランシスコ周辺のオーディエンス録音ではすでに高価な録音機器を使用していたそうですが、例えばオーディエンス録音におおらかだったグレイトフル・デッドでもフィルモア・ウエストの音質は綺麗なのにフィルモアア・イーストの音質は悲惨だったりします。
カセット・テープもない時代のTVなどの放送用音源ではないクラプトンとデュアンの共演ライブが残っていたこと自体が奇跡に近いでしょう。
さて、いきなり「Layla」から始まってぶっ飛ばされるのですが、クラウド・ノイズ(歓声)がほとんどないことを不思議に思い調べてみたら、アルバム『レイラ』発表直前のライブだったんですね。
シングルで先行発売されていた「Let It Rain」が一番盛り上がるのは、今聴くとちょっと不思議な感覚になります。
ドラムとベースはモコモコで一つの楽器かと勘違いしてしまいますが、奇跡的に2本のギターは聴き分け可能でスタジオ・ヴァージョンとは全く違うギター合戦を堪能できます。
B面の後半はジョニー・キャッシュ・ショーに出演した時のライブで、まーまー聴ける音質です(TVの前にテレコを置いて録音したレベルですが)。
そんなわけで、内容は世界遺産的に貴重なのですが音質はトホホ……それでも公式発掘される可能性のない、マニア限定の大推薦盤です。
【収録曲】
A-1. Layla *
A-2. Got To Get Better IN A Little While *
A-3. Why Does Love Have To Be So Sad? *
B-1. Let It Rain *
B-2. She’s Gone #
B-3. Matchbox # with Johnny Cash and Carl Perkins
* Recorded Live In Concert, Tampa Bay, FL 1970
# Recorded Live On The Johnny Cash Show 1970
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