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*** LP ： ?? / ?? (68) / Fontana / 6852 005 ***
■　コンディション　■
A / A
純白のジャケットは上部に薄い汚れはありますが、中古としては上々のコンディションです。
盤面にはひげも気になる擦れもなく、中古としては申し分のないコンディションです。

『Up The Junction』は68年に公開されたPeter Collinson監督の同名映画のサントラ盤です
ポール・ウェラーがフェイヴァリットに挙げたため再脚光を浴びた、スウィンギン・ロンドンのサイケでジャージｰ＆グルーヴィな空気感までもを真空パックしたモッド・レクイエムですね。
マンフレッド・マン（Mannfred Mann、バンド名）名義だけど実質マンフレッド・マン（リーダー）とマイク・ハグ（Mike Hugg）の2人が中心となり、ゲストの協力を得て制作されました。
ドリーミーでポップなヴォーカル曲、グルーヴィーなインストを交えて、ちょっぴりサイケに、さりげなくジャジーにと、とにかくお洒落なアルバムです。
本作ではドラマーで有能なソングライターでもあるMike Huggの才能が全開になっていて、全曲Huggの書下ろしです。
『茂みの中の欲望』とともに当時のヒップでサイケでスウィンギンなムードを見事捉えたアルバムです。
【収録曲】
A-1. Up The Junction (vocal)
A-2. Sing Songs Of Love
A-3. Walking Round
A-4. Up The Junction (instrumental)
A-5. Love Theme (instrumental)
A-6. Up The Junction (vocal & instrumental)
B-1. Just For Me
B-2. Love Theme (instrumental)
B-3. Shella's Dance
B-4. Belgravia
B-5. Wailing Horn
B-6. I Need Your Love
B-7. Up The Junction (vocal)

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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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