*** LP ： USA 1972 / Capitol Sovereign / ST-11052 ***
■ コンディション ■
B+ / A-
ジャケット：右上パンチホール。四隅薄スレ。上辺スレ、下辺薄スレ。表裏とも主に上下にスレ。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面は米盤らしい粗さが見られるものの、ほとんど使用感のない美品です。ざっと聴き流しました。ところどころでチリプチ（特にA1冒頭、A3冒頭あたり）。ややB+寄りながら全編良好に鑑賞できると思います。実際の音源を参考にしてください。
内袋は新しい穴開きタイプが付属。元々もオリジナルの内袋ではありません。
ロン・ポール・モーリンとルーク・P・ウィルソンによる人気の英国フォークデュオ、モーリン・アンド・ウィルソンの「ピースフル・カンパニー」。
ドラムレスで、Heron的な木漏れ日フォークのほんわか感と、米国製メロー・フォーク的なまろやかさが同居した名作です。
英国フォークには珍しくエレピの音が特徴的で、AOR的なまろやかさではなく、あくまでもフォークとしてのまろやかさを演出しているところが他では得がたい体験をさせてくれます。
ヘロン好きの方には絶対のオススメ！！
米国盤です。ちなみに英国盤は鬼レア。この米国盤もなかなか見つからくなっているのでお見逃しなく。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Mexico 3:18
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A2 Goodbye To Almeida 2:02
A3 Walking Back Alone 2:20
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A4 Together Come What May 1:31
A5 Town Ballad 4:24
A6 Speaking Sounds Of Love 3:07
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B1 Don't You Know 2:11
B2 Hard Luck Dreams 3:45
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B3 Save The Country 2:35
B4 Go Back North 1:59
B5 Early Morning Blues 3:08
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B6 Down In The Valley To Pray 1:57
Ron Paul Morin (vo,g)
Luke P. Wilson (vo,g,bjo)
John Pearse (vo,g)
Graham Todd (el-p)
Chris Laurence (ac-b)
Rick Kemp (el-b)
Pete Willsher (ps-g)
Johnny Van Derrick (fdl)
Camilla de Crespigny (vo)
Susan James (vo)
Produced by John Pearse
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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