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*** LP ： USA 1971 / Warner Bros. / WS 1920 ***
■　コンディション　■
A- / B / SPSE
ジャケット:開口部上辺側5mmほどの微細な割れ、下辺側2cmほどの小さな割れ。これ以外はほとんど使用感のない美品です。
ディスク:レーベルは片面のみ微細なヒゲが1-2本。盤面は薄スレちらほら。ざっと聴き流しました。常時大きめのバックグラウンドノイズが出ていますが、特に気になるようなノイズはありません。B評価とはしましたが全編普通に鑑賞できるものと思います。実際の音源を参考にしてください。
歌詞カードは欠品のためコピーをお付けします。

魅惑のフィメール・フォーキー、バーバラ・モーリッツを擁したサンフランシスコのラム2nd「クロス・ビトウィーン」。
ラムはバーバラ・モーリッツとボブ・スワンソンの2人にベースのデヴィッド・ヘイズを加えた3人組で、基本となるアシッドフォーク路線にスワンプ系の曲を織り交ぜたような実に個性的なサウンドを聴かせます。
ほとんどの曲がバーバラの提供もしくは共作で彼女が牽引するグループと考えてよいでしょう。
スワンプナンバーでは強靭な喉を聴かせますが、アシッド路線では暗く妖艶で怪しいヴォーカルを響かせます。
ジェリー・ガルシア参加。
女性アシッド・フォーク好きには特にオススメ！

米国オリジナル盤。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Flying 2:35
A2 Now's The Time 3:35
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A3 Cross Between 3:40
A4 Sleepwalkers 5:44
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A5 Reach High 4:07
B1 Ku 4:58
B2 While Waiting 3:54
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B3 Flotation 4:30
B4 Milo And The Travelers 6:12
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Barbara Mauritz - keyboards, vocals, producer
Bob Swanson - guitar, banjo, producer
David Hayes - bass

Jerry Garcia plays - banjo, pedal steel
Bill Atwood - trumpet
Ed Bogus - viola
Ellen Dessier
Bill Douglas - bass
Lawrence Duckles
- Ed Jang
Dick Fenner
Kenneth Goldsmith
Tom Heimberg
Mitchell Howie
Robert Hughes
Anne Kish
Gordon Messick
Lawrence Sousa
Germaine Wallace
Walter Rapaport, Fred Catero - producers

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