*** LP : USA 1971 / Capitol / ST-813 ***
■ コンディション ■
B+ / A / PH RW
ジャケット:右上パンチホール。四隅薄スレ。下辺薄スレ少々。正面リングウェア。白地の裏面はまずまずきれい。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。A4-A5の曲間に異物の混入と思われる白点が見られますが音への影響はありません。ざっと聴き流しました。ほとんどノイズ感無し。極めて良好に鑑賞できると思います。実際の音源を参考にしてください。
アーロンズ&アックリーの71年ファースト・アルバム。
カナダで活動したチャック・アーロンズとジム・アックリーの米国人デュオ。徴兵忌避でカナダはトロントに逃れ、かの地でレコードデビューの幸運に巡り合ったようです。この人達で思い出すのはChristopher Kearneyの1stに参加していたことですね。
本作はスケール感の大きな骨太なフォークロックに仕上がっており、聴かせどころの多い快作です。
地味なフォークデュオというイメージをしっかりひっくり返してくれるデビュー作。
オススメですよ。
米国オリジナル盤。盤は美品です。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Lay Me Down 2:42
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A2 Willie Boy 3:20
A3 Devil Song 2:56
A4 There Is A Lady 2:18
A5 Take Me Home 4:40
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B1 Swanee Song 2:48
B2 Annalee 2:34
B3 Sleeping Gypsy 3:44
B4 Sailor Song 1:52
B5 Let It Shine 4:44
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Written-By - Aarons, Rolleston (tracks: B2), Ackley, Morse (tracks: A4, B3 to B5)
Guitar, Vocals - Chuck Aarons
Keyboards, Vocals - Jim Ackley
Guitar, Harmonica [Mouth Harp] - Rolf Kempf
Bass, Vocals - James Rolleston
Cello - Carole Marshall
Percussion - Terry Clarke
Soprano Saxophone - John Tank
Producer - Dennis R. Murphy
Engineer - Phil Sheridan
Executive-Producer - Paul White
Photography By - Ken Lowry