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Bent Wind / Sussex

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SOLD OUT

管理番号 3L-00757
在庫数 SOLD OUT
*** LP : USA / 92 (68) / Del Val / DV007 ***
■ コンディション ■
A- / A-
自主制作感を発散する、白い箱にジャケットを貼ってあるだけの、チープなジャケットです。
SPSE ; 極厚ジャケットの底が4cmほど割れています(修復可能です)。
TOC-I ; 裏ジャケット左上に5mm×2.5cmほどセロテープが貼ってあり、数ミリの破れがあるので「A-」にしました。
裏ジャケット全体に薄い擦れがあります。
盤面にはひげも気になる擦れもなく、中古としては申し分のないコンディションです。

トロント出身の4人組で、カナディアン・ヘヴィサイケを代表するバンドが残したアルバムで、オリジナルは300枚しかない激レア盤です。
「オリジナルは300枚もあるのか」と思われるでしょうが、例のレアレコ本では最難関の評価……Search Partyのようにプレスはされていても、何らかの事情があってオリジナルはほとんど現存しないのでしょう。
これは92年の再発盤ですが、激レアすぎるオリジナルに忠実なジャケットです(現状のCDのジャケットじゃ、雰囲気が伝わらんわね)。
久し振りに聴きましたが、絵に描いたような強烈キラー・ギター・サイケで、Fuzzのやかましいことこの上なくて最高なことに加えて、自主制作盤ならではの音の籠り具合も最高です。
註)サイケにしても英国フォークにしても「自主制作」の世界では、音の悪さが誉め言葉になる倒錯の世界……だけどリマスタリングされると音がスッキリしすぎで稚拙さが目立ち、魅力半減なのも事実なんです。
むやみに深いリバーブにヘンテコなエフェクトは「ガレージ」とか「地下室」というイメージがぴったりで、アンダーグラウンドなムードが横溢するグレート・ダウナーヘヴィサイケです。
ファズ・ギターが強引に引っ張っていく曲が中心なんだけど、情感たっぷりの静か目の曲もあって、そのコントラストが絶妙なんですよ。
【収録曲】
A-1. Touch Of Red (Roth)
A-2. Riverside (Gibas/Roth)
A-3. The Lion (Gibas/Roth)
A-4. Going To The City (Gibas)
A-5. Hate (Roth)
B-1. Look At Love (Gibas)
B-2. Castles Made Of Man (Roth)
B-3. Mistify (Gibas)
B-4. Sacred Cows (Gibas)
【参加ミュージシャン】
Jerrmy Gibas ; Lead Guitar, Vocal
Marty Roth ; Rhythm Guitar, Vocal
Sebastian Pelaia ; Bass
Eddie Thomas ; Drums

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