2L-14336 - Rod Stewart / An Old Raincoat Won't Ever Let Down (Germany Big Swirl "Philips" 1st Issue) - 18,800円(税込)
*** LP : UK 1971 / Vertigo / VO4 5847 200 VTY ***
■ コンディション ■
A- / A-
ジャケット:表裏のみコーティングの施された美しい見開きぺらジャケです。正面右上シール剥がし跡(破れ無し)。表裏にほんのりと使用感がただようのみ、ぴんとした美品です。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面は少しプレスの粗さが見られますが、わずかな紙スレ程度の美品です。ざっと全編試聴しました。微細なチリプチがほんの少し。極めて良好に鑑賞できます。実際の音源を参考にしてください。
マトリクス
AA 847 200 1Y 1 (P) 1970 670 11 4C1 D
AA 847 200 2Y 1 (P) 19(6 Xで取消)70 670 03 11 6C 2 H
ロッド・スチュワートの偉大なるソロデビュー作「アン・オールド・レインコート・ウォント・エヴァー・レット・ユー・ダウン(米国ではロッド・スチュワート・アルバム)」。
あまりにもメジャー過ぎてスルーしてきた人も多そうですね。
70年代中期までのロッドはソロもフェイセズも最高の英国スワンプですよ!
聴かなきゃもったいない。
冒頭がいきなり「ストリート・ファイティング・マン」ですからね。うなりを上げるボトルネック・ギターのアレンジで初めて聴いたときはローリング・ストーンズのカヴァーだとはまったく分かりませんでした。
初期のロッドはどれもそうなのですが超英国的な哀愁味とフォーキーな味わいも素晴らしいです。ラスト曲なんてイワン・マッコールの「ダーティ・オールド・タウン」ですからね。
ロン・ウッドやロニー・レーンのファンの方はもちろん、広くスワンプファン必聴の名作中の名作です。
ドイツ盤。大渦ラベルの初版。なかなかの美品です。ちなみに英国盤の初版はいまや鬼価格です。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
[A]
Street Fighting Man (Mick Jagger, Keith Richards) 5:05
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Man of Constant Sorrow (Traditional, arranged by Rod Stewart) 2:31
Blind Prayer (Stewart) 4:36
Handbags and Gladrags (Mike D'Abo) 4:24
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[B]
An Old Raincoat Won't Ever Let You Down (Stewart) 3:04
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I Wouldn't Ever Change a Thing (Stewart) 4:44
Cindy's Lament (Stewart) 4:26
Dirty Old Town (Ewan MacColl) 3:42
Direct Link
Vocals, Arranged By - Rod Stewart
Guitar - Martin Pugh, Rod Stewart (tracks: A2), Ronald Wood
Acoustic Guitar - Martin Quittenton
Organ, Piano - Ian Maclagen
Piano, Arranged By - Mike D'Abo (tracks: A4)
Bass - Ronald (Good Looking) Wood
Drums - Michael Waller
Design, Photography By - Marcus Keef
Producer - Lou Reizner
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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