*** LP : UK 1969 / Vertigo / VO 1 847 900VTY ***
■ コンディション ■
B / A-
ジャケット:非コーティングの見開きジャケ。四隅/四辺強いスレ。正面微スレ、中程にシール剥がしのような微細な破れがぽつぽつ。裏面、中面微スレ。
ディスク:レーベルはヒゲがそこそこ。盤面はわずかな紙スレ程度の美品です。ざっと聴き流しました。わずかなノイズ感のみ。良好に鑑賞できると思います。実際の音源を参考にしてください。
マトリクスは
886 775 1Y*1 420 1 1 15
886 775 2*Y*1 420 1 1 1 5
内袋はヴァーティゴのカンパニー物ではなく穴開きタイプの新しいものが付属。
コロシアムの「ヴァレンタイン組曲」。
ジョン・ハイズマン、ジェイムス・リザーランド、トニー・リーヴス、ディック・ヘクストール・スミス、デイヴ・グリーンスレイドという5人の天才たちによるプログレッシヴ・ジャズロックの金字塔作品ですね。
プログレとかジャズロックとかいう以前に栄光のブリティッシュロック史に強烈な爪あとを残したロックファン必聴の名作です。
ヴァーティゴの第一弾発売アルバムとしても有名。
英国ヴァーティゴ大渦巻の初期仕様品。盤は美品です。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 The Kettle
A2 Elegy
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※A1-A2連続です
A3 Butty's Blues
A4 The Machine Demands A Sacrifice
B The Valentyne Suite
Ba Theme One - January's Search
Bb Theme Two - February's Valentyne
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※B1-B2途中までです
Bc Theme Three - The Grass Is Always Greener...
Dave Greenslade - Hammond organ, vibraphone, piano, backing vocal on The Machine Demands a Sacrifice
Dick Heckstall-Smith - saxophones, flute on The Machine Demands a Sacrifice
Jon Hiseman - drums, machine on The Machine Demands a Sacrifice
James Litherland - guitars, lead vocals
Tony Reeves - bass guitars
Neil Ardley - conductor on Butty's Blues, string arrangement on Elegy
Produced By Tony Reeves and Gerry Bron