*** LP ： Germany 1973 / Goodear / EAR 5008 ***
■ コンディション ■
A- / A-
ジャケット：美しいコーティング・ジャケットです。上辺スレ少し。表裏とも周辺部に小シワ、上下に軽い折れシワ。全体にまずまずの美品です。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面は薄スレちらほらの美品です。ざっと全編試聴しました。静音部で細かなチリプチ、またところどころで軽いプツ音が認められますが鑑賞を妨げるようなものではありません。ややB+寄りながらまずまずの良品です。実際の音源でご確認ください。
マトリクスは枝番なしのA/B。
穴開きビニール内貼り内袋付属。
ジェリー・ロックランの73年作「ピンアップ」。
超絶名作"Wun"の次の作品としてドイツのみで発売されましたが、その後"Rags To Gladrags"として英国Deccaからも発売されました。
内容は英国スワンプを代表する名盤として確固たる地位を築いている名作です。
説明不要ですよね。グリース・バンドやメルコリンズをバックに言うことのないスワンプロックを繰り広げます。
個人的にはグリース・バンド的というかヘンリー・マックロー丸出しのルーズなビート感がたまらんです。
スワンプ好きならば基本中の基本。
ドイツGoodearオリジナル盤。まずまずの良品です。
英国Decca盤もたいがい見つからなくなりましたが、こちらはさらに激レアです。
※Decca盤も在庫しておりますので検索してみてください。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
[A]
1. Temptations (Always Winning Through) (Lockran)
2. Can't Get The Fingerpickin' (Lockran)
3. New York's My Home (Jenkins)
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4. You Don't Know Me (Walker, Arnold)
5. The Garden Of Life (Lockran)
6. Jonas And The Whale (Lockran)
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[B]
1. Cane On The Brazos (Traditional, arranged by Lockran)
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2. I'll Be Gone (Lockran)
3. One Kind Favour (Lockran)
4. My Brother (Lockran)
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5. Tired Of What's Bin' Goin' On (Lockran)
Produced by:Marty Lewis
Cover photography by:Pete Smith
Recorded at:Nova Sounds and Island Studios
Musicians:
Gerry Lockran - vocal and guitar
Kirk Lorange - guitar and backing vocals
Neil Hubbard - guitar
Henry McCullough - guitar
Israel Zacota - guitar
Chris Stewart - bass guitar
Philip Chen - bass guitar
Terry Stannard - drums
Bruce Rowland - drums
Louie Martin - Percussion
Pete Wingfield - piano
Mel Collins - tenor sax, flute and horn arrangements
Dwight Druick - backing vocals
