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Bonnie Dobson / Bonnie Dobson (US RCA In Shrink)
管理番号 2L-13475商品ID175541484
在庫数 SOLD OUT

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2L-13475 - Bonnie Dobson / Bonnie Dobson (US RCA In Shrink) - Sold Out
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。

この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : USA 1969 / RCA / LSP-4219 ***
■ コンディション ■
A- / A
ジャケット:シュリンク入りの美品です。開口部上下角軽いスレ。白地の裏面左上にプロモ用型押し、開口部沿いうっすらと経年の薄汚れ/焼け。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。ざっと全編試聴しました。ほとんどノイズ感無し。極めて良好に鑑賞できます。実際の音源でご確認ください。
RCAのカンパニー内袋付属。

ボニー・ドブソンの代表作。
日本では人気いまいちな感がありますが、欧米ではカリスマ的人気を誇ります。駄作無し。フィメールフォーク好きならボニー・ドブソンは全部そろえましょうね。
本作は「カナダ産女性フォーキーのアシッド・フォーク・クラシック」とも言える内容の名盤です。
60年代前半に5枚のアルバムを残しており、62年に録音した「モーニング・デュー」がフレッド・二ール、ヴィンス・マーティン、さらにはジェフ・ベック・グループらに取り上げられて注目を浴びることに。そのおかげで、カムバック作ともいえる本作を69年にリリースしました。
何故「アシッド・フォーク・クラシック」に括るかといいますと、シタールの音色の酔っ払い指数や、カヴァー曲の時代性とその解釈によります。ディノ・ヴァレンテ作でYoungbloodsで有名なヒッピー賛歌「Get Together」、『真夜中のカーボーイ』の主題歌で、60年代のサイケデリアの憧れだったFred Neil作の「Everybody's Talkin'」をロックンロールにアレンジしてカヴァーしているのですが、フォーク好きにもヴォーカル好きにも、アシッド・ロック好きにも受け容れられる出色の出来栄えなんです。
因みに名曲「モーニング・デュー」はグレゴリー・ペックが主演した『渚にて』にインスパイヤされて書いたそうで、核戦争よる破壊を歌ったものだとか。Grateful Deadが「01/14/67〜06/21/95」までの長きにわたり、ライブのハイライトで演奏してきた曲でもあります。
超強力推薦盤!

米国オリジナル盤。シュリンク入りの美品です。うちぶくろもぴんとしており、おそらくはほとんど針を落としていないものと思われます。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 I Got Stung 2:56
 Written-By - Bonnie Dobson
A2 Morning Dew 3:18
 Written-By - Bonnie Dobson
  Direct Link
A3 Let's Get Together 3:07
 Written-By - Dino Valenti
  Direct Link
A4 I'm Your Woman 2:57
 Written-By - Bonnie Dobson
A5 Time 3:08
 Written-By - Hal Shaper, J.P. Bourtayre
A6 Rainy Windows 2:38
 Written-By - Bonnie Dobson
  Direct Link
B1 Everybody's Talking 3:26
 Written-By - Fred Neil
  Direct Link
B2 Bird Of Space 2:48
 Written-By - Ben McPeek
  Direct Link
B3 You Never Wanted Me 3:12
 Written-By - Jackson Frank
B4 Pendant Que 2:59
 Written-By - Gilles Vigneault
B5 Elevator Man 2:50
 Written-By - Chad Allan
B6 Winter's Going 2:40
 Written-By - Bonnie Dobson

Producer - Dave Bird, Jack Richardson
Arranged By, Conductor - Ben McPeek
Engineer [Recording] - Ian Jacobson
Cover, Design - Nick Speke
Creative Director - Peter Clayton (5)

Recorded on March 10th-12th, 1969 at Eastern Sound Company and RCA studios in Toronto, Canada



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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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