*** LP : US 1969 / Verve Forecast / FTS-3084 ***
■ コンディション ■
B+ / A- / DJ
ジャケット:四隅スレ。下辺スレ。正面プロモシール、主に上下にスレ。裏面薄スレ少々。
ディスク:レーベルは片面のみ微細なヒゲが1-2本。盤面は紙スレ程度が少々。ざっと全編試聴しました。ところどころで軽いチリプチや散発的なプツ音が出ますが良好に鑑賞できます。ややB+寄りながら十分に良品です。実際の音源でご確認ください。
レーベルにプロモ表記。
バーバラ・キースの69年1stソロ。
ジョン・ホール、N.D.スマート等との68年カンガルーから1年後のソロデビューということになりました
ピーター・アッシャーのプロデュース。2ndのリプリーズ盤は西海岸での制作でL.A.スワンプの香りがありますが、この1stはジェフリー・ガッチョン、ジム・コレグローヴ、、N.D.スマートと後にハングリー・チャックを結成するメンバーを中心に、お馴染みビル・キースが参加したウッドストック系(ニューヨーク録音だけど)の名盤です。
東海岸での制作ゆえ、気のせいか英国的な香りもほのかに漂う、アーシーでドリーミーな女性シンガー・ソングライター・アルバムの傑作です。
極私的にはこのアルバム聴くたびに昔から思ってたのは「エイモス・ギャレットのギターが欲しかったなぁ」ということ。単なる無い物ねだりですが・・・。
女性シンガー・ソングライター基本盤。
米国オリジナル盤。レアなプロモ盤。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Ferris Wheel 1:55
A2 Walk A Little Closer 4:00
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A3 To See The Morning Gone 2:34
A4 Stranger Song 2:50
Piano - Peter Asher
A5 Midnight Vow 4:53
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A6 My Easy Days 1:45
B1 The Ones Who Really Care 3:52
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B2 Lullabye 1:25
B3 As If You Were My Own 1:55
B4 Tie Me Down 2:45
B5 Blue Eyed Boy 3:16
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B6 The Big Black Deep 3:42
Vocals [Additional] - Little Sabre
Written-By - Barbara Keith (tracks: A1, A3 to B6), Jeffrey Gutcheon (tracks: A2)
Vocals, Guitar - Barbara Keith
Guitar - Richard Curtis
Keyboards - Jeffrey Gutcheon
Bass Guitar - Jim Colegrove
Drums - N.D. Smart, II
Pedal Steel Guitar, Banjo - Bill Keith
Producer - Peter Asher
Engineer - Shelly Yakus
Engineer [Director Of Engineering] - Val Valentin
Art Direction - Sid Maurer
Design [Album Design] - Michael Mendel
Photography By - Murray Laden
Recorded at A&R Studios, New York, October 1969.