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*** LP ： UK 1967 / Marmalade / 608002 ***
■　コンディション　■
B / B / TOC-II
ジャケット:非コーティングのぺらジャケ。上下辺、背表紙にテープ補修。表裏とも薄スレ少々。
ディスク:レーベルはヒゲがそこそこ。盤面はスレがそこそこ、スリ傷ぽいのもちらほら。かなり聴きこまれたものと思われます。ざっと全編試聴しました。A1-A2の曲間で大きなプツ音3回ほど。他はチリプチ、プツ音等多めですが鑑賞を妨げるほどではないと思います。B評価とはしましたが普通に鑑賞できます。実際の音源でご確認ください。
マトリクスは
608002 A▽1 1 1
608002 B▽1 1 1
新しい穴開きビニール内貼り内袋付属。元々もオリジナル内袋ではありません。

ブライアン・オーガー、ジュリー・ドリスコール＆ザ・トリニティの67年作「オープン」。
ジュリー参加のトリニティの1stです。
いうまでもなく説明不要のロッククラシック金字塔ですね。
ハモンド弾きまくりクールでヒップなオルガンジャズ／R&Bがたまらない'Auge'サイドと、ジュリー・ドリスコールのソウルフルなヴォーカルが炸裂する'Jools'サイドの構成も見事。
"Street Noise"に劣らない名作です。
ブリティッシュ・ロック好きなら必需品でしょう。
基本盤。

英国マーマレードのオリジナル盤。初期仕様品。B評価とはしましたが普通に聴けるので激オススメです。
※両面フル・ラミネートが美しいドイツ盤美品も在庫していますので検索してみてください。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
[Brian Auger 'Auge']
A1 In And Out
　Written-By Wes Montgomery
A2 Isola Natale
　Written-By Auger
　 Direct Link
※A1-A2連続です
A3 Black Cat
　Written-By Auger
A4 Lament For Miss Baker
　Written-By Auger
A5 Goodbye Jungle Telegraph
　Written-By Auger
[Julie Driscoll 'Jools']
B1 Tramp
　Written-By Jimmy McCracklin, Lowell Fulsom
　 Direct Link
B2 Why (Am I Treated So Bad)
　Written-By Staple Singers, The
B3 A Kind Of Love In
　Written-By Brian Auger, Julie Driscoll
B4 Break It Up
　Written-By Brian Auger, Sutton
B5 Season Of The Witch
　Written-By Donovan Leitch
　 Direct Link

Vocals [Uncredited] - Julie Driscoll
Vocals [Uncredited], Organ [Uncredited], Piano [Uncredited] - Brian Auger
Lead Guitar - Gary Boyle
Bass Guitar - David Ambrose
Drums - Clive Thacker
Arranged By - Brian Auger, Richard Hill

Producer - Giorgio Gomelsky
Engineer - John Timperly
Design [Sleeve Design] - Paragon Publicity
Recorded at Chappell's Studio, London, England.

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