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2L-01537 | 商品ID | 17055652 |
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SOLD OUT |
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2L-01537 - Joanna Carlin / Fancy That - Sold Out
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*** LP : UK 1977 / DJM / DJF 20508 ***
■ コンディション ■
B+ / A
ジャケット:背表紙に15mmほどの剥がれ及びポツポツと擦れあり。天地はほとんどダメージなし(上辺中央部軽いつぶれ/押し跡)。表側は開口側に軽い薄汚れ、裏面は上部に軽い擦れ。B+評価としましたが、全体にA-寄りで中古としては美品一歩手前の良品です。
ディスク:ほとんど使用感のない美品。
マトリクスはA2/B1。
英国女性SSW作品の名品ジョアンナ・カーリンの1st。【ラビリンス 6021】
「夢見る歌姫」という、ちょっとどうなのよ?というタイトルで数年前にCD化されて、その素晴らしさが多少は認知されましたが、それまでは発売当時からほとんど日本には入ってこなかったため知る人ぞ知る幻のレコードでした。今も探している人が多いレア盤です。
この人はNatural Acoustic Bandの最終メンバーだったりAlbion Bandにも関係していたりで、当時のフォーク・シーンを活動の拠点にしていたようです。
しかし本作はフォーク作品と言うよりはアメリカン・ノスタルジックの影が色濃く漂う作風で、ジェフ&マリア・マルダーの2枚のアルバムなんかに似たアメリカ憧憬モノの1枚です。
Jerry Donahue, Pat Donaldson, Dave Mattacks, Micky Moody等を初めとして渋いメンバーがバックをタイトに固め、やはり英国だなぁという納得の作品。
ジェリー・ドナヒューなんか、リチャード・トンプソン+エイモス・ギャレットとでもいうような変態、変則のワザを次々と繰り出して、彼のキャリアの中でも最高のプレイを聴かせてくれます。
自作の他、豪華なカヴァー作品を取り上げていますが、レーベル写真でご確認下さい。どれも心に残る珠玉の歌の数々です。
ちなみに彼女はその後Melanie Harrold名義でポップ作を発表し、さらにIrma Cetas名義でカントリー・ロックのHank Wangford Bandに参加していました。
Dancing In The Dark
Valentino
Laziest Gal In Town
Anyway My Guru Says No
The Hearse
I Want Some Sugar In My Bowl
So Close
Fancy
I Wanna Roo You
Honesty
There's Something In The Way He Moves
The First Time
Jerry Donahue Guitar
Pat Donaldson Bass
Dave Mattacks Drums
Micky Moody Guitar
Keith Nelson Banjo
Peter Solley Keyboards
Henry Spinetti Drums
Johnny VanDerrick Violin
Pete Zorn Flute, Saxophone
Melanie Harrold Vocals, Main Performer
Tommy Eyre Keyboards
Robert Hirschman Trombone
Martin Jay Vocals
Glen LeFleur Drums
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