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Fairport Convention / Fairport Convention (What We Did On Our Holidays: US Early Issue)

Fairport Convention / Fairport Convention (What We Did On Our Holidays: US Early Issue)の画像

SOLD OUT

管理番号 2L-12755
在庫数 SOLD OUT
*** LP : US 1969 / A&M / SP-4185 ***
■ コンディション ■
B+ / B+ / WOC SPSE
ジャケット:四隅薄スレ。上下辺薄スレちらほら、上辺開口部2cmほどの小さな割れ。正面薄スレ、薄汚れ。白地の裏面は左上隅に小さな書き込み、経年の薄シミ、薄汚れ。
ディスク:レーベルは微細なヒゲがほんの少し。盤面は薄スレがそこそこ出ていますが傷はありません。ざっとつまみ聴き試聴しました。チリプチやバックグラウンドノイズはそれなりに出ますが鑑賞を妨げるようなものではなく普通に聴けます。
フェアポート・コンヴェンション2作目「ホワット・ウイ・ディド・オン・アワー・ホリデイズ」。
Judy Dybleに代わりサンディ・デニーが加わっった68年作で、リチャード・トンプソン、サイモン・ニコル、アシュレイ・ハッチングス、イアン・マシューズ、サンディ・デニー、マーチン・ランブルの6人の若者による革新的なフォークロックを聴かせます。朝露のような「みずみずしさ」という点ではフェアポートのなかでも本作が一番ですね。
今でもコンサートの最後に演奏され大合唱になる「ミート・オン・ザ・レッジ」や、サンディが後に結成するバンド名にもなった「フォーザリンゲイ」といったいまや古典的とも言える名曲に加え、早くも「ノッタムン・タウン」や「シー・ムーヴス・スルー・ザ・フェア」といったトラッドを取り上げています。
おぢさんはA-1に針を落とすだけで涙腺がゆるんでしまいます。
みずみずしい魅力にあふれたフェアポートの大名盤ですね。
英国フォークロック基本中の基本。

米国盤。ブラウンラベルの初回盤。米国ではこれが初登場だったのでバンド名とセルフ・タイトルで発売されました。
はっきり言ってフェアポートのジャケットで一番好きなのが米国盤のこれ。サンディ・デニーの無邪気な笑顔をはじめとして、みんな若いのでなんかせつなくなりますよね。手に取るだけで甘酸っぱい感情が押し寄せてきて、おじさんは涙もろくなってしまいます。
世界的にもこの米国盤はとても人気があります。
※本作は色々なヴァージョンを在庫していますので検索してみてください。













[A]
1. Fotheringay Sandy Denny 3:06
2. Mr Lacey Ashley Hutchings 2:55
3. Book Song Iain Matthews, Richard Thompson 3:13
4. The Lord Is in This Place...How Dreadful Is This Place (based on Dark Was the Night, Cold Was the Ground by Blind Willie Johnson) Hutchings, Thompson, Denny 2:01
5. No Man's Land Thompson 2:32
6. I'll Keep It With Mine Bob Dylan 5:56
[B]
1. Eastern Rain Joni Mitchell 3:36
2. Nottamun Town traditional, arranged by Denny, Matthews, Thompson, Simon Nicol, Hutchings, Martin Lamble 3:12
3. Tale in Hard Time Thompson 3:29
4. She Moves Through the Fair traditional, arr. Denny, Matthews, Thompson, Nicol, Hutchings, Lamble 4:14
5. Meet on the Ledge Thompson 2:50
6. End of a Holiday Nicol 1:07

Sandy Denny (as Alexandra Elene MacLean Denny) - vocals, acoustic & 12-string acoustic guitars, organ, piano, harpsichord
Iain Matthews - vocals, congas
Richard Thompson - electric, acoustic & 12-string acoustic guitars, piano accordion, vocals
Ashley Hutchings - bass, backing vocals
Simon Nicol - electric & acoustic guitars, electric autoharp, electric dulcimer, backing vocals
Martin Lamble - drums, percussion, violin, tabla & footsteps

Bruce Lacey & his robots on Mr. Lacey
Claire Lowther - cello on Book Song
Kingsley Abbott - coins on The Lord Is in This Place..., backing vocals on Meet on the Ledge
Paul Ghosh, Andrew Horvitch & Marc Ellington - backing vocals on Meet on the Ledge
Peter Ross - harmonica on Throwaway Street Puzzle

Produced by Joe Boyd
Recorded at Sound Techniques, London and Olympic Studio No. 1, London (except The Lord Is In This Place... recorded at St. Peter's Church, Westbourne Grove, West London). Further work recorded at Morgan Studios
Engineered by John Wood, Sound Techniques, London
Photography by Richard Bennett Zeff & Annie Brown
Design by Diogenic Attempts Ltd.
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★今週末は23(土) ⇒ 24(日)に変更します
※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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