*** LP ： USA 1982 / Minor Blue / NR13633 ***
■　コンディション　■
A- / A-
ジャケット：白地のためわずかな薄汚れ、薄シミが見られますが、ぴんとした美品です。裏面に本人たちのサイン。
ディスク：レーベルは微細なヒゲがほんの少し。盤面に米盤らしい粗さが見られるものの、まずまずの美品です。

ビング＆エドの82年たぶん唯一作「スタンディング・イン・ザ・キッチン・オブ・ライフ」。
ウィリアム・ビング・リチャードソンとエドワード・ヤングのシンガー・ソングライター・デュオによるヴァージニア録音の一枚。おそらく自主制作かそれに近いものと思います。
おおむねフォーキーソング、ちょっとカントリー風味といったところなのですが、両面ともラスト曲がヘヴィなギターでかっこいいロックを演っています。特にA4は9分に及ぶ長尺曲でニール・ヤングばりのギターソロを繰り広げており、なかなか聴かせます。個人的にはこういうのは大好物なのでばっちりなのですがマニア人気がそこそこあるのもこの曲の人気が大きいようです。
というわけで少々とっちらかった内容ですが憎めないアルバム。
ちなみにかなりレアだと思います。
オススメ。

自主制作オリジナル盤。なかなかの美品です。

試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 Standing In The Kitchen Of Life 2:30
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A2 Hello, Old Friend 2:45
A3 Summer's Night 3:51
A4 Mona 8:55
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※途中までです
B1 16 Years Behind A Desk 3:14
B2 Lonesome Whistle 5:02
B3 Moonlight Hawaii 3:07
B4 A Time For Love 3:55
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B5 Captain Of Love 5:27
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