*** LP ： USA 1970 / Bluesway / BLS 6043 ***
■　コンディション　■
B+ / A / PH
ジャケット：シュリンク入り。右上ピンホール（ふさがっていて、ほとんどわかりません）。上辺全体ががたがたに荒れており一部割れ、かなりひどい状態でぼろぼろです。裏面開口部沿いと背表紙沿いに経年の色焼け。それ以外はぴんとした美品です。
ディスク：レーベルはヒゲ無し。盤面はわずかな微スレのみの美品です。
カンパニー内袋付属。

スワンプファンに人気のカントリー・コーリションの70年作。
オルガンやギターの音とか、アレンジ／プロダクションに60年代気分を残した音作りが魅力満載のアルバムです。
後にスワンプ名作を発表するJohn Henry Kurtz在籍。
のっけから強力なR&Bナンバーで飛ばしまくって最高です。
そしてこのアルバムを聴いた誰もがやられてしまうのが、冒頭テンテンテケテケのバンジョーで始まったと思ったら一転して荘厳なオルガンに導かれるラスト曲"Longing to Be Free"。邦題「家路」。例の"遠き山に日は落ちて・・・"というやつですね。これで思いっきり郷愁をかきたてられてあえなく昇天・・・というのが日本人リスナーの宿命というものでしょう。
強力オススメ！

米国オリジナル盤。

★試聴曲は別レコードの音源です。
[A]
1 Your One Man Band
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2 Second-Hand Sundown Queen
3 Sweet Sweetheart
4 Poverty
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5 Life's Little Ups and Downs
6 Time to Get It Together
[B]
7 How Do I Love You
8 November Monday
9 Think About Now
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10 Giving up Trying to Please You
11 Age of Angels
12 Longing to Be Free
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Peggie Moje
Dick Bradley
Tom Riney
John Kurtz