*** LP : USA 1970 / Atco / SD 33-346 ***
■ コンディション ■
B+ / B
ジャケット:四隅はスレ。上下辺薄スレ、背表紙はスレちらほら。表裏は薄スレ/薄汚れ/薄シミがありますがいずれも目立つものではなくまずまずな感じ。
ディスク:レーベルはヒゲがそこそこ出ています。盤面はスレ多数、すり傷ぽいのも散見されます。試聴してみるとバックグラウンドノイズやチッリプ等多め&大きめですが普通に鑑賞できるレベルと思います。B1後半からB2冒頭にかけて派手にこすったような跡があり見た目はヤバそうですがプツ音は出るものの凶悪なノイズにはなりませんでした。B3の中程で7回ほど軽いプツ音。実際の音源でご確認ください。
ジェシ・エド・デイヴィス栄光の1st。
冒頭のReno Street Incidentをかけると部屋の中をベースがうねりまくり、ぶっといギターと粘っこいヴォーカルが熱風のように押し寄せてくる・・・
何度体験してもこの瞬間がたまらないですね。
まさしくスワンプロックの真骨頂。
それにしてもこのベースの音は尋常ではない凄みがあります。ぜひヴォリュームを上げて聴いてください。
私はジェシ・エド・デイヴィスが残した全音源のうちこの1stの冒頭「リノ・ストリート・インシデント」とラストのヴァン・モリソンのカヴァー「クレイジー・ラヴ」の2曲がとりわけ好きなんですが、どうでしょう?
この1stはUlulu以上に年々玉数が少なくなって来て、今ではいやんなるほど出てきません。すっかりレア盤の貫録が出てきました。
米国オリジナル盤。
Bランク品ですががんがん聴くには問題なし!
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
[A]
1. Reno Street Incident
Direct Link
※冒頭から途中まで。全編基本的にこんな感じです。
2. Talsa County
3. Washita Love Child
4. Every Night Is Saturday Night
[B]
5. You Belladonna You
6. Rock'n Roll Gypsies
Direct Link
※B1後半プツ音からB2冒頭まで。
7. Golden Sun Goddess
8. Crazy Love
Jesse Ed Davis ; Vocal, Guitar, Keyboards
Guitar ; Eric Clapton, Joel Scott Hill
Keyboards ; Larry Knechtel, Leon Russell, John Simon, Ben Sidran, Larry Pierce
Bass ; Billy Rich, Steve Thompson
Drums ; Chuck "Brother" Blackwell, Steve Mitchell, Bruce Rowland, Alan White
Percussion ; Patt Daley, Sandy Konikoff, Jackie Lomax, Pete "Big Boy" Waddington, Johnnie Ware, Alan Yoshida
Horns ; Jerry Jumonville, James Gordon, Darrell Leonard, Frank Mayers
Back-Up Vocal ; Gram Person, Merry Clayton, Vanetta Fields, Clydie King, Gloria Lones, Bobby Jones, Maxine Willard
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※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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