*** LP : UK 1974 / Matchbox / SDM 261 ***
■ コンディション ■
A- / A-
ジャケット:両面フル・ラミネートコーティングの美しいジャケットです。ラミネートの表面はくすみもほとんどなくつやつやでとてもきれい。周辺部にラミネートの小さなシワ。
ディスク:レーベルは片面のみ微細なヒゲがほんの少しちょろ。盤面はごくわずかな使用感のみの美品です。
マトリクスはA 1/B 1。
参加メンバーの」写真をあしらったインサート付属。
プレーンな穴開き白内袋付属。
デイヴ・ピーボディの2nd「キープ・イット・クリーン」。
日本では知名度いまいちですが、フィンガー・ピッキング、スライドともに腕達者なアコースティック・ギターの名手として、その筋では神格化されている人です。
ロンドン生まれの英国人。71年に"Polly Flosskin"というグループでなぜかフランスでデビュー。その後ほぼ同じメンバーの"Tight Like That"として72年にVillage Thingより"Hokum"をリリース。73年にソロデビュー作をリリース。
翌74年にマッチボックスより発表した2ndが本作です。
あまり知られていな いと思われるので以下簡単なディスコグラフィです。
1973 Peabody Hotel (Village Thing)
1974 Keep It Clean (Matchbox)
1976 Come And Get It (Matchbox, Re;Appaloosa)
1979 Payday (Waterfront)
1981 Bob Hall& Dave Peabody Down The Road Apiece (Appaloosa)
1984 Bob Hall& Dave Peabod Roll And Slide (Appaloosa)
1985 Americana (Waterfront)
初期の3枚はレアでこの3枚しか聴いたことはないですが、ボブ・ホールとのデュオ作なんかもよさそうですね。ちなみにこれ以降もCDのリリースがあるようです。
なかなか見かけないレコードなので聴いたことある方は少ないと思います。ジャケット写真から連想されるとおりの音で、アコースティックなフォーク・ブルースやラグをもとにいぶし銀の歌と演奏を聴かせます。
アコースティックギターの腕は一級品。ヴォーカルも悪くないので渋すぎることもなくとても心地よく鑑賞できます。
推薦盤!!
いぶし銀のレア盤!
美品です。
A1 She's Gone 2:51
A2 Keep It Clean 2:52
A3 No Matter How She Done It 2:42
A4 My Friend Was Arrested 3:21
A5 Keep Your Hands Off Her 2:26
A6 Worried Life Blues 2:52
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A7 Georgia Rag 3:00
B1 Everybody's Talking About Sadie Green 3:16
B2 Walking Blues 3:44
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A7 Georgia Rag 3:00
B3 Oh Yes! 2:32
B4 Jitterbug Rag 2:32
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A7 Georgia Rag 3:00
B5 I Never Cried 2:06
B6 She's Alright With Me 2:24
B7 Long Tall Texan 2:06
Recorded At The Meeting House, Frenchay, Bristol
Produced By Dave Peabody and Ian A Anderson.
Dave Peabody
Dave Grittiths
Diz Watson
Andy Laggett
Bill Shortt
Ian A Anderson
Hugh McNulty