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Dirty Blues Band / Dirty Blues Band (Blue Label Early Issue)

Dirty Blues Band / Dirty Blues Band (Blue Label Early Issue)の画像

SOLD OUT

管理番号 2L-06906
在庫数 SOLD OUT
*** LP : USA 1967 / Bluesway / BLS-6010 ***
■ コンディション ■
B / B+
ジャケット:四隅スレ。上下辺軽いスレ。背表紙はまずまず。正面はリングウェアその他スレ多め。裏面はリングウェア。右上にサイン書き込み。右下背表紙沿いの紙が剥がれてぼろぼろになっています。
ディスク:レーベルはヒゲが少々。盤面はスレやや多めですが傷というほどのものはありません。
親レーベルであるABCのカンパニー内袋付属。

ダーティ・ブルース・バンドの67年デビュー作。
個人的には何といっても大好きなスチール・ギタリスト、ジューシー・ルーシーでおなじみのグレン・キャンベルが正式参加していてあの特異なプレイがたっぷりと堪能できるのがたまりません。
伝説のサイケ/フリークビート・バンド、ミスアンダーストゥッドを率いて渡英するも活動中止状態に、いったん帰国して参加したのがこのダーティ・ブルース・バンドということだと思います。このデビュー作限りで脱退して再び渡英しJuicy Lucyを結成。
とまあグレン側から見ればこんな流れになりますが、このバンドはあくまでもヴォーカル/ハープのロッド・ピアザのもの。裏面の解説を見ると驚くべきことにまだ19歳とのことです。グレンもこの時点でまだ21歳というからみんな若かったんですね。
内容は同時代のポール・バターフィールド・ブルース・バンドあたりと比べたら貫禄不足ではありますが、十分な熱気を感じさせてくれる素晴らしいもの。
ゆがみまくるいかれたスチールギターが最高!
オススメ!!

Bluesway初期の青ラベル。



A1 Don't Start Me To Talkin'
A2 What Is Soul, Babe
A3 Hound Dog
A4 New Orleans Woman
A5 I'll Do Anything Babe
A6 Checking Up On My Baby
B1 Shake It Babe
B2 Worry, Worry Blues
B3 Born Under A Bad Sign
B4 Spoonful
B5 Chicken Shack

Producer Lee Magid

Vocals Rod Piazza
Guitar Glenn Ross Campbell, Robert Sandell
Bass Les Morrison
Organ Pat Maloney
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★今週末は23(土) ⇒ 24(日)に変更します
※コンディション表記は、「ジャケット / 盤質」の順になっております。
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