*** LP ： UK 1971 / CBS / 64395 ***
■　コンディション　■
A- / A-
ジャケット：非コーティングのぺらジャケ。四隅と下辺ごく軽いスレ。上辺、背表紙はきれい。正面は軽いシワが少しあるぐらい、スレも極少できれいです。裏面も軽いシワと軽微な薄汚れが少しだけ。全体にしっかりとした美品です。
ディスク：レーベルはB面のみに微細なヒゲがほんの少し。盤面はごくわずかな使用感のみの美品です。
マトリックスはA1/B1
CBSのカンパニー内袋付属。

放浪のフォークシンガー、ミック・ソフトリーの傑作3rdアルバムタイトルもそのまんまの「ストリート・シンガー」。
ミックの代表作と言えばこれになるのかな。個人的にも初めて聴いたのが本作なのでとても思い入れがあるアルバムです。
気持ちいいフォークロック、適度なアシッド臭、最高にいかしたスワンプ・ナンバーもあり。ということで、英国SSW好きにとっては堪えられない作品と言ってよいでしょう。
Fotheringay＋リチャード・トンプソンのバックもこの時代ならではの最高の音を響かせています。
リチャード・トンプソンとジェリー・ドナヒューのギターが最高！
フォークというよりもとても優秀なシンガー・ソングライター作品です。
いまやすっかりレア盤になってしまいました。

英国オリジナル盤なかなかの美品です。





SIDE-A
1. Goin' Down the Road
2. Ragtime Mama
3. Water Sister, Water Brother
4. Just Flew in Out a Jet Plane
5. Shucks Blues
6. I Seen Good Times, I Seen Bad
7. People Talkin' 'Bout Hardtimes

SIDE-B
1. Hope
2. Hey Mama
3. Gypsy
4. Gold Watch Blues
5. Went Down to the Sea
6. New Day, New Way

Mick Softley： Guitar, Harmonium, Vocals　　
Tony Cox(Prducer)： Keyboards
David Horowitz： Piano　　
Jerry Donahue： Guitar　　
Lyn Dobson： Soprano, tenor saxes
Dudu Pukwana： Alto Sax　　
Gerry Conway： Drums
Frank Ricotti： Percussion　　
Pat Donaldson： Bass　　
Richard Thompson： Guitar
Karl Jenkins： Baritone Sax 　　
Tony Carr： Percussion　　
Steve Hayton： Guitar, Harmonica