LP ： B / A- / RW ： 永遠の名作ジョニ・ミッチェル「ブルー」。ほとんど弾き語りに近いごくシンプルな演奏が染みます。フィメールフォーク好きなら必携です。米国オリジナル盤。Wマーク無しの初期仕様品。

LP ： B / A / CO SPSE ： カレン・べスの3作目「ニュー・ムーン・ライジング」。ジョン・サイモンのプロデュースでウッドストック・べアズビル録音。聴くいほどに味わいの増す女性シンガーソングライターの名作。強力推薦盤！米国オリジナル盤。盤は美品です。

7" ： B+ / B+ ： レッド・ツェッペリン、「胸いっぱいの愛を」「リヴィング。ラヴィン・メイド」のベスト・カップリングEP。

LP ： B+ / A- / SOC ： リトル・フィートのウェイティング・フォー・コロンブス。ロウエル・ジョージ在籍のラスト・ライヴにして70年代を代表する圧巻のライヴ・アルバム。文句なし！！英国盤。マトリクス1の初期仕様品。

7" ： B+ / A- ： ママ・キャス＆ママス・アンド・パパス、日本語タイトル「想い出のカリフォルニア」原発の地下実験を地震に例えたメッセージソング。

LP ： A- / A ： マーク・ベノの79年4作目。よくもこの時代に大メジャーからこんな激渋アルバムをリリースできたなぁと感心してしまうほどの傑作。バックを務めるのは当時のエリック・クラプトン・バンド！これで売れなかったんだからたいしたもんです！基本。米国オリジナル盤。美品です。

7" ： A / A- ： メラニー、4曲入り33回転コンパクトEP。「悲しみの足跡」「レイ・ダウン」「傷ついた小鳥」「平和の訪れ」収録。

LP ： A / A- ： スワンピーな女性シンガー・ソングライター、ミラバイことKarla Majorの唯一作。ナッシュビル録音のアレンジがドン・ニックス！スワンプ好きならば満足度は高いでしょう。オススメ！米国オリジナル盤。シュリンク入りの美品です。

7" ： B+ / B+ ： 英国のコーラスを中心としたポップ・ロック・グループ「ニュー・シーカーズ」。コカ・コーラのCF曲「愛するハーモニー」としてヒット！

LP ： A- / A- ： アーデンのタンワースで自宅録音していた貴重な音源で全18曲が完全未発表です。約半数のオリジナル曲のクオリティーも高く、アイランドの3枚のアルバムに肉薄している素晴らしいもの。90年代初期のモノクロ・ジャケットのヴァージョンです。雰囲気抜群のジャケット。

LP ： A / A / DH ： オスカー・トニー・ジュニアの67年「フォー・ユア・プレシャス・ラヴ」。ライナーはオーティス・レディング。文句無しのメンフィス産南部ソウルです。ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリートやドゥ・ライト・ウーマンもばっちり決めてます。米国オリジナル盤。モノラル。シュリンク入りの美品です。

LP ： B+ / A- ： ポール・ブレイディの記念すべき初ソロ作。もはや語りつくされた感のある名盤中の名盤ですね。ヴォーカル、ギターともに奇跡の一枚。この1stソロ作の味わいは格別のもの、別格だと思います。オリジナル・アイルランド盤。

7" ： B+ / B+ ： マーク・リンゼイとレイダース、1970年全米No.1ヒット「嘆きのインディアン」他3曲収録した33回転コンパクトEP。

LP ： A / A ： オランダのペガサス79年唯一作。フィーメールVOを二人擁しているのが強みで、メロウ・キャンドルからプログレ風味を減じたような感じでしょうか。この上なく美しいフォーク・アルバムです。大推薦。オランダ・オリジナル盤。美品です。

7" ： A- / A / DJ ： フィル・コリンズ＆マリリン・マーチンの美しいデユエット曲「セパレート・ライヴス」。サウンド・クリエーターだけでなく、ヴォーカリストの姿も見せてくれます。

LP ： B+ / B+/ SOC ： フィリップ・グッドハンド・テイトのデビュー作。哀愁の英国スワンプ路線で「アンドウェラしまくり」です。搾り出すような激渋のヴォーカルがたまりませんね。強力推薦盤！レアな英国オリジナル盤。

LP ： B+ / B+ / WOC ： ロニー・レーン＆スリム・チャンスの記念すべき1st「エニモア・フォー・エニモア」。生楽器を中心にした演奏は、馴染みのパブで飲んでいるような和やかさがあり、これこそが本作が永遠に愛される由縁なのでしょう。基本！英国盤初期仕様。

LP ： B+ / B+ ： ロニー・レーンのオリジナルアルバムはどれも傑作といってよいですが、スリム・チャンスのバンドとしての一体感が最高に楽しめるのは3rdのこれ。曲も捨て曲なし、というかすべて鼻歌が出ちゃうほどの素晴らしさ。基本中の基本！すっかりレア盤になってしまった英国オリジナル盤です。

LP ： B+ / A- / DH WOC ： ロイ・セント・ジョンのソロ作。パブロック／英国スワンプの裏名盤であります。Brinsley Schwarzのボブ・アンドリュースやHelp Yourselfのマルコム・モーリーが参加。この手が好きな方にはたまらない味わいかと思います。こいつは良いですよ。激オススメです。

LP ： A / A ： ザ・ルーモアの80年3rdかつラスト作。元Brinsley Schwarz, Ducks Deluxe, Bontemps Roulezというパブロックの正統的な発展系バンド。本作ではより純化したパワー・ポップを聴かせます。歴戦の戦士たちによる見事なお仕事です！訳詞付きがうれしい日本盤。帯付美品です。