LP ： B+ / A- ： アル・クーパー、シュギー・オーティスのクーパー・セッション。A面はゴスペル色の強い歌ものでB面はインストものですが、シュギーのよく歌うギターが気持ちよすぎます。強力大推薦盤！2つ目ロゴの初期仕様品です。

LP ： A- / A / SPSE ： オールマン・ブラザーズ・バンドの説明不要「フィルモア・ライヴ」。こういうロック・クラシックはやはり手元に置いてたまにきちんと聴きたいものですね。米国オリジナル盤。ピンクCAPRICORNレーベルの初期盤です。なかなかの美品。

LP ： B+ / A- ： Sweet Thursday出身のアラン・デイヴィスの72年唯一ソロ作。典型的かつ最良の英国流フォーク・ロックで霧の中から栄光の英国ポップの系譜に連なる歌が聞こえてきます。マニア心をくすぐられる愛すべき逸品です。

LP ： B+ / A ： Boondoggle & Balderdashの片割れ、バルダーダッシュの傑作ソロ作。ブーンドグル＆バルダーダッシュと比較しても遜色のない完璧なスワンプロックと言ってよいでしょう！スワンプ基本中の基本！米国オリジナル盤。

LP ： B+ / A- ： バリー・ゴールドバーグ、マイク・ブルームフィールド、ハーヴェイ・マンデル、エディー・ホーによる白熱のセッションアルバム。この時代の熱いブルースロックがお好きな方には必需品。大推薦！美品です。

LP ： A / A / DJ ： ビーチ・ボーイズ、ブライアン・ウィルソンが復活しての結成15周年のニュー・レコーディング。最新ヒット「ロックン・ロール・ミュージック」他新曲、半分オールディーズ・ヒット、オリジナル半分の内容。

LP ： A / A / DJ ： スコットランド出身、ビッグ・カントリー、1986年3rdアルバム。スチュアート・アダムソンのポジティブな姿勢を感じさせるエネルギッシュ、力強い作品となっています。Side-2、2曲目「シーア」にはケイト・ブッシュ参加。

LP ： A- / A- ： ビル・キャンプリンの73年1st「ジャニュアリー」。1曲聴いただけでシンガー・ソングライター好きなら高水準な内容を確信できると思います。清澄な空気感が素晴らしい自主制作名盤！強力推薦盤！米国オリジナル盤。まずまずの美品です。

LP ： B+ / A- / SPSE ： ボニー・レイトの最高傑作2nd。Bearsvill録音名作。アーシーなSSW作品が好きな方で、もしまだ持ってないって方がいたら、黙って持っときましょうとしかいいようのない傑作。米国盤。レアな白ラベルのプロモ盤。

LP ： B+ / B+ ： ブッカー・T&ザ・MG'sの70年作「マクレモア・アヴェニュー」。MG'sの最高傑作に上げる人も多い名作にして素晴らしい「アビー・ロード讃歌」です。米国オリジナル盤初期仕様品。所有してうれしい逸品かと思います。

LP ： A- / A- / WOC ： ブライアン・オーガー、ジュリー・ドリスコール＆ザ・トリニティの67年作「オープン」。クールでヒップなオルガンジャズとジュリー・ドリスコールのソウルフルなヴォーカルが胸を打つ構成も見事。英国オリジナル盤。初期仕様品。まずまずの美品です。

LP ： B+ / A- ： オーストラリアのシンガー・ソングライター、キーボーディスト、ブライアン・キャッド1974年3rdアルバム。フライング・ブリトー・ブラザーズに参加していた経歴があります。米国盤。

LP ： B / B ： バッファロー・スプリングフィールドの2nd「アゲイン」。5人の若者が作り上げた名作中の名作。バッファローはやはり本作にとどめを刺すでしょう。基本中の基本。米国オリジナル盤。プラム＆タン・ラベルの初期プレス。

LP ： A- / A- ： バッファロー・スプリングフィールドの3枚目「ラスト・タイム・アラウンド」。ニール・ヤングによる極めつけの60sポップとも言える「オン・ザ・ウェイ・ホーム」のイントロを聴くだけで目がうるうるになってしまうのでした。最初期のツートーン・ラベル。

LP ： A- / A- ： キャロル・クレインのデビュー作。A面がハープの弾き語りでB面はピアノの弾き語り等構成で、美しいソプラノヴォイスを心ゆくまで堪能できます。Lylaオリジナル盤です。強力推薦盤！

LP ： A- / A ： クリス・スミザーの超絶名作2nd「ドント・イット・ドラッグ・オン」。ベアズヴィル録音の名盤。フォークブルース、スワンプ、アシッドフォーク、シンガーソングライター・サウンドを高次元で融合させたような大傑作。米国オリジナル盤。

LP ： A- / A / DH ： DISK-MARKET一押しのカナディアン・スワンプの雄クリストファー・キーニー1st。乾ききった硬質感で統一された見事なスワンプロック！「これを聴いてから死ね！」レベルの傑作。大推薦盤！なかなかレアなカナダ盤です。まずまずの美品です。

LP ： B / A- / WOC ： イリノイの兄妹フォーク・デュオ、チャック・アンド・メアリー・ペリンのが残した3枚のうちのラスト作。ソフトロック的なサウンド作りが随所に見られますが、原初のフォーキー魂もばっちり味わえます。大推薦。

LP ： A / A- ： ビリー・カウイを擁したカントリー・カンフォートの2作目。いわずと知れたハワイアン・メロー・サウンドの名盤。潮風に乗せたちょっとフォーキーなAORといったおもむきが心地よいです。名曲満載で完成度の高さも特筆モノ。なかなかの美品です。

LP ： A / A ： クレイジー・ホースのデビュー作。まだ元気だったダニー・ウィッテンが残した稀代の名曲「もう話したくない」を聴くたびに涙なみだ・・・。ライ・クーダーの美しいアコースティック・スライドも泣いております。米国盤初期仕様品。シュリンク入りの美品。