*** LP : USA 1980 / Muscoy / M-50 ***
■ コンディション ■
A / A-
ジャケット:シュリンク入りの美品。裏面白地部分開口部沿いにわずかな黄ばみが出ています。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面は紙スレ程度が少しあるだけの美品です。たぶんほとんど針を落としていないものと思われますが、つまみ聴き試聴したところプレスのせいかところどころでチリプチが出たためA-としています。
歌詞掲載のオリジナル内袋付属。
ロサンゼルス郊外サンバーナーディーノのシンガーソングライター、ジョージ・ロウトンの自主制作80年のたぶん2作目「ロング・イントゥ・ザ・ナイト」。
けっこうとほほなジャケットなので食指が動かない人は多いと思いますが内容はいいですよ。
全曲自作ですべてバックバンドが付きます。しかもセルフ・プロデュースなのでなかなかの才人なのでしょう。
能天気なカントリーチューンからメランコリックなピアノ・バラード、シリアスなフォーキー・ナンバーまでけっこう振れ幅が大きいですが、いずれも高水準の出来です。
78年の1st"On the Whole, I'd Rather Be in Muscoy"がけっこうな高額盤のためあおりを受けて評価上昇中です。
気になる方は今のうちに入手しといてくださいませ。
強力推薦盤!!
シュリンク入りの美品です。
試聴曲は現品からの取り込み音源です。
A1 I Like Cowboy Boots
A2 You Never Come To See Me
Direct Link
A3 Mary Ann's Muscoy Inn
A4 The Hawk's Long Flight
Direct Link
B1 Kerry's Waltz
B2 Unbound
B3 On Our Wedding Day
Direct Link
B4 Vampire's Blues
B5 You Are The One
Direct Link